乃木坂46・生田絵梨花が最後の出演で語ったこととは?
◢ 番組レポ◢
12月19日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」(文化放送・毎週日曜よる6時00分~6時30分)に、乃木坂46から番組MCの4期生・筒井あやめさん、ゲストの1期生・生田絵梨花さんが出演。
グループ卒業前最後の出演となった生田さんが、今回の放送では後輩の筒井さんと距離を縮めるために"あること"を提案します。
左:生田絵梨花 右:筒井あやめ
生田 「ため口で話したい!」
筒井 「わあああ…結構なハードルですね…」
生田 「いやすっごい気を使ってくれるじゃない?普段。それにやっぱり1期と4期だと敬語が当たり前にはなっちゃうけど」
筒井 「はい」
生田 「ちょっと企画的に…チャレンジ的にため口でしゃべってさ…」
筒井 「本当ですか…?はい…」
生田 「そしたらちょっと距離近くなると思う」
筒井 「確かにそうですね…」
生田 「だからもう生田さんじゃなくて、いくちゃん!」
筒井 「ええ!…ええ?ええー!!!」
と、戸惑い気味ではあるものの、今回はお互いため口での放送となりました。
そして番組の中盤で筒井さんは生田さんから見た自分がどんなイメージなのか尋ねます。
生田 「私にとっては、すごく気使いぃで、でも優しくて、頑張り屋さんってイメージがずーっとあるんだけど」
筒井 「へぇ~」
生田 「でも結構同期とかはさ、あやめちゃんが若者言葉を使うとかさ」
筒井 「えへへ」
生田 「たまにテンションとかが…すごい…若い?」
筒井 「うん~」
生田 「若いしか言ってない(笑) 若いというか(テンションが)高い?」
筒井 「あはは(笑)」
生田 「って聞くから…」
筒井 「あー…」
生田 「そうそう、あやめちゃんの素を知らなかったんだ!と思って」
生田さんに自分のイメージについて聞いたところで、筒井さんは自分の“素” が分からないことについて話します。
それに対して同じような気持ちを抱いていた生田さんがアドバイスをします。
生田 「私もそう!家族と向き合う時と、メンバーと向き合う時は全然違うし、」
筒井 「あぁ」
生田 「メンバーと外でお仕事した時とかの、どう喋るかとか、どういう自分かっていうのも多分違うと思うし…」
筒井 「うんうん」
生田 「でもそれって、全部が魅力になるんじゃないかなって、私はポジティブにとらえようとしている(笑)」
筒井 「わぁ素敵…」
(中略)
生田 「だから、決めなくていいなって思う」
筒井 「わぁ…うれしい…ありがとう~!」
たどたどしいながらもため口でお話をして少し距離が縮まった(?)2人でした。
12月26日(日)は3期生・吉田綾乃クリスティーさんが登場!
次回もどうぞお楽しみに♪
@nogi_joqr (写真を見る)
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