パパラピーズじんじん、誕生日会場で主役であることを忘れられる影の薄さを発揮～1２月９日「パパラピーズのCultureZ」

番組冒頭、タナカガは昨年、船の上でじんじん誕生日を祝った際、バースデーケーキの予約ができることを知らなかったため、周囲の誕生日の人がいるテーブルに続々とケーキが運ばれる中、期待のまなざしで待っていたじんじんの元にはケーキが来なかったという悲しい事件振り返りつつ、仲の良い友人数名とパーティーをした今年については、「じんじんの誕生日なん？ほんまに。ってぐらいあんた影薄すぎて途中でおんの忘れてたわ私。」「楽しんでるんやろうけど、みんなそれ以外(の人たち)がなんかもう、わちゃわちゃしすぎて、ほんまに途中じんじんの誕生日っていうことを11時何分とかまで忘れてて、AKB48の涙サプライズがかかった瞬間『あっそういえば今日じんじんの誕生日や！てかどこにおるっけ、』ってなるぐらい静かだった。」と当日のじんじんの様子について語った。

それに対しじんじんは「それぐらい僕たちは大人になったってわけよ。」「今までの誕生日会はやったぁ！！○○歳やぁ！って興奮してたけど、“はい、27です、どうも。ありがとうみんな。”って感じでおとなっぽくなったんやなって、だから歳を感じたような誕生日会だったというか…」と誕生日に対する心境の変化を語った。

またファンに向けて「“じんじん推しててよかった！”って思われるような推しになりたい」「(ファンが)友達とかお母さんに、これはあたしの推し、見て！毛穴まで見て！って言えるような推しになりたいと思いますので、じんじん推しの方、ついてきてください、おいで！」とポーズと共に意気込んだところタナカガが即座に「ちょっとキレ悪すぎたからついてけぇへんわ誰も」「もしかしたら、今日のラジオのせいで推し(てくれる人)おらんくなる可能性がありますけれども…」とツッコみ、スタジオ内の笑いを誘った。

「パパラピーズのCultureZ」は毎週木曜日25時～27時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。