乃木坂46・高山一実が語る”御三家”との印象的なエピソードとは?
◢ 番組レポ◢
9月19日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」(文化放送・毎週日曜よる6時00分~6時30分)に、乃木坂46から番組MCの4期生・筒井あやめさん、ゲストの1期生・高山一実さんが出演。
グループからの卒業を控える高山さんの活動を様々なテーマとともに振り返っていく中で、高山さんが思い出の曲として挙げたのが乃木坂46のユニット曲「偶然を言い訳にして」でした。
左:高山一実 右:筒井あやめ(乃木坂46)
高山 「(『偶然を言い訳にして』のオリジナルメンバーが)みんな卒業しちゃって…」
筒井 「あー!そうですね…」
高山 「悲しいっていうのは第一にあるんだけどね…」
筒井 「うーん…」
高山 「振り返ってみると、私すごいライブでたくさん出番作っていただけてたなと思って…」
筒井 「うーん」
高山 「『偶然を言い訳にして』のメンバー4人をベースに『でこぴん』とか『渋谷ブルース』とか」
筒井 「うーん」
高山 「このメンバーでやるユニットがすごく多かったの」
筒井 「はい」
高山 「しかも、ライブでやることが多かったから、」
筒井 「はい」
高山 「ユニット曲があるかないかだけでこんなにライブの感じ違うんだっていうのはすごく思って…」
と、乃木坂46に数多くあるユニット曲の思い出を振り返りました。
また、「偶然を言い訳にして」のオリジナルメンバーである白石麻衣さん、橋本奈々未さん、松村沙友理さんの3人について高山さんは「年上なのにすごくかわいくて好きだった」と懐かしみます。
この曲のアウトロでは"メンバーそれぞれが一言コメントする"というのがライブで披露する際の定番になっていましたが・・・
高山 「(セリフを)何にする?みたいな話し合いとかを、毎回してたんだけど」
筒井 「はい」
高山 「『あれ、今日してなくない?』みたいな日とかあるわけ(笑)」
筒井 「えへへ!え〜!」
高山 「とか、もう直前で『え!?やばい!?今日何にする!?』って言ったら『ど、どうしよっか』みたいになって」
筒井 「はい」
高山 「で、もうね、本当ギリギリで『じゃ、これにしよっか』『わかった』みたいな」
筒井 「はい」
高山 「『あれ、そう言えばななみん…ななみん逆袖にいるわ!』みたいな」
筒井 「あぁ…」
高山 「『行ってくるわ』みたいな感じで言える時もあれば、ギリギリ全員伝達できない時とかあって」
筒井 「ええー!!ど、本番…どうなるんですか!?」
高山 「でもね、本番みんななんとかなるの(笑)」
筒井 「ええ〜!さすが…」
と、舞台裏でドタバタしながらも楽しんでいる1期生同士の思い出をたっぷり振り返りました。
トークの終わりには、「この曲を曲フリできるのも、これが最後かもしれないので…」と気合を入れて曲紹介してくれた高山さんでした。
9月26日(日曜)は4期生・北川悠理さんが登場!
次回もどうぞお楽しみに♪
@nogi_joqr (写真を見る)
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