Snow Man目黒蓮と佐久間大介の風呂トモとしての思い出が「Hot Flow」の中にたくさん盛り込まれていた！？佐久間「ちゃんと事実がめちゃ入ってる」

-目黒蓮「すごい頭の中に思い出が浮かぶというか」-

目黒蓮「俺らがお風呂でどんな話をしてきたか聴きたいって」

佐久間大介「1番話したのは、やっぱり風呂トモの今後みたいなやつだよな」

目黒「まさに、曲出したらこうだよねとか」

佐久間「「Hot Flow」のサビの蓮が歌ってるところで、互いの夢語るとかさ」

目黒「そうそう。俺のね」

佐久間「あれ、マジで刺さるよな」

目黒「わかる（笑）。俺はレコーディングしてる時に刺さりすぎちゃって、自分が歌ってる歌詞だけですごい頭の中に思い出が浮かぶというか」

佐久間「いやいいよな！ちゃんと事実がめちゃ入ってるから、うわわかるわみたいな」

目黒「でもなんか歌うということに対して、自分の中にちゃんと気持ちが乗ってるというのはめちゃくちゃ大事なことだなっていうことも改めて、その「Hot Flow」のレコーディングで思えたし」

佐久間「今まで曲を解釈して自分なりに歌って、それで表現してきた中で、マジの経歴が載ってるから、それをちゃんと歌うってなるとまたちょっと今までの感じと違ったよね」

目黒「そう。実体験でやってるし、そこはいろいろ一緒に歌詞を作っていく段階でたくさんスタッフの皆さんに僕たちはこういう気持ちがあったんですとか、こういうことがあって、でもお風呂に一緒に入った時に、それこそ（滝沢歌舞伎の新橋）演舞場だよね。演舞場の風呂場行ったときに、今までは楽しかったのになんか時間が合わなくて、いないなとか」

佐久間「なんかすれ違いがあってね」

目黒「佐久間くんに風呂トモの話をちらっとしたら、なんか佐久間くんが「え？」みたいな（笑）」

佐久間「（笑）。違うっつーのだから！わざとそうやってやったの！」

目黒「風呂トモって演舞場で1年越しで1年空くから、あれ？もう覚えてないのかな？みたいなこととか、そういういろいろな波があったじゃん」

佐久間「そうそう。人生って波あるから」

目黒「それがちゃんと歌詞の中で」

佐久間「だって、あそこのDメロの歌詞」

目黒「（笑）。わかる！」

佐久間「あそこの歌詞、めちゃくちゃ心こもってたマジで。うわ～、刺さるわ！って」

目黒「だし、あのセリフ？「待ってたぜ」は俺的にはやっぱり絶対入れてほしくて。この言葉を言われたなっていう記憶が残ってて。風呂の扉をガラガラと開けたら、真っ赤っかの佐久間くんが（笑）」

佐久間「マジで俺相当待ってたからね。一時間ぐらい風呂入ってたんだから」

目黒「そう。だから、（前述の）波の後だよね多分。あれ？（風呂トモのこと）忘れてんのってなった後に、忘れてねぇよって」

佐久間「また追い焚きしたんだよ」

目黒「縁に座りながら「待ってたぜ」って言ったのを覚えてて、だからそれをセリフとして絶対入れてほしいなあと思ったし」

佐久間「その日の夜公演めちゃくちゃ汗かいたもん（笑）。オープニングからダラダラだったよ。汗腺開いちゃってさ（笑）」