Snow Manラウール、大阪の番組で向井康二から学んだテクニックで笑いを取る！ ラウール「向井さんから僕勉強したんです」

–ラウール「大阪で育った康二くんのエッセンスみたいなものを取り入れたかった」-

向井康二「『赤羽骨子のボディガード』の番宣で」

ラウール「そうそう。大阪もキャンペーン行ってきたのよ」

向井康二「大阪の番組にラウちゃん（ラウール）が行くってさ」

ラウール「新鮮だっためちゃくちゃ」

向井康二「どうでした？」

ラウール「ポップな番組なんだけど、ちょっとした大喜利コーナーみたいなのがあったの。本当に1回だけ回答できるみたいな。で、別に大喜利しなくていいのね。要はクイズが出てその答えを出すだけなんだけど。せめて、せっかく大阪まで来たんだから、後ろに芸人さんとかいるんだけど、俺もそっち側で戦いたいと思って」

向井康二「すごいじゃん！」

ラウール「大喜利してみたんだけど」

向井康二「どうでした？」

ラウール「カットされてた…」

向井康二「カット…知らんなと思ったんやけど、カットされた？ちなみに、どんな感じの回答？」

ラウール「絵で行きました」

向井康二「ああ！それちょっとやりすぎや。絵はベテランがやることやから」

ラウール「カットされちゃってたクイズは「日本で1番○○なハンバーグ。どんなハンバーグ？」みたいな感じで、ハンバーグの絵を描いて、そこに絵文字みたいなものを描いたの。ハンバーグの中に。日本で1番不機嫌なハンバーグみたいな」

向井康二「ああ、なるほどね」

ラウール「結構、それはハマり良くて」

向井康二「○○の部分が不機嫌なハンバーグね」

ラウール「で、次もまた絵で天丼みたいな感じでやったんだけど、２回目の絵はただただふーんみたいな。すごい悔しさの残る…。まあ、ただブラマヨさんとは共演したこともあったから、やりやすかったすごく。楽しかったね。あ、あと、これ笑いとれました」

向井康二「お願いします」

ラウール「これ向井さんから僕勉強したんです」

向井康二「あ、もしかして？」

ラウール「そう！」

向井康二「あれね！」

ラウール「とにかく収録が押してて。で、俺ら番宣チームは、すぐ出なきゃいけないと。で、時間がないなか、俺が最後にハンバーグを作って、それをいざ食べましょうみたいな。でも、ずっとスタッフさんが巻いて巻いてみたいな。やばいやばいってなってて。やばいちょっと急がなきゃいけないっていって、付け合わせのブロッコリーを食べる」

向井康二「いいよ！これ！」

ラウール「これ、向井さんが昔からよくやるのよ」

向井康二「よくやりますよ。これ」

ラウール「それちょっと使わせてもらいまして」

向井康二「ブロッコリー行くとこがいいね」

ラウール「それは結構受けましたよ」

向井康二「それ何がいいかって、急がなあかんねんけど、急いで食べんねんけど、ブロッコリーって真逆のことをしてる」

ラウール「そうそう。そこはね、感謝してる」

向井康二「学んでるね」

ラウール「はい！だから、大阪で育った康二くんのエッセンスみたいなものを取り入れたかった」

向井康二「そうだよね。うまく取り入れてるね。成長したわラウール」

ラウール「基本的には毎回好感度上げに行こうとかじゃなくて、笑い取りに行こうっていう気持ちでいってた」

向井康二「ラウール笑いのセンスがばれちゃってるな今回で」

ラウール「徐々にね。ただ、まだまだ年齢的な部分もあったりして、ちょっと伝わりづらい瞬間はあったんで、俺もう25～6ぐらいになってきたらバラエティ王になってるかもしれない」

向井康二「えぐいじゃん。いいね。パリコレしながらMCしてるんちゃう？あっちで。始まりました！いうて」

ラウール「やばいね（笑）」