浜美枝のよい食と共に
2024年11月17日『作州黒と作州栗の味わいようかん』
今回は、岡山県です。
JA晴れの国岡山 勝央アグリセンター、
真木千夏さんとお電話をお繋ぎしました。
〇そちらの特産品を教えてください。
自然豊かな岡山県の勝英地区で誕生した、
『作州黒と作州栗の味わいようかん』です。
〇秋に食べるようかんも美味しいですよね!
勝英地区の特産品を使った商品なんでしょうか?
県北東部に位置する自然豊かな勝英地区は、
全国有数の黒大豆の産地でして、およそ10年前、
地域の特産物をもっと多くの人に知ってもらうべく
誕生したのが、『作州黒の味わいようかん』です。
そして5年ほど前には、小粒で甘みが凝縮された
岡山甘栗「作州栗」を甘露煮にして中に入れた
『作州栗の味わいようかん』も登場しています。
〇こちらのようかんは、どのような製造工程なんでしょうか?
素材の下処理からパッケージまで、すべての工程を
「奈義農産加工所」が手作業で行っています
栗はゆでて丁寧に皮をむき、アク抜きをして煮た上で、
さらに3日間かけてシロップを煮詰めながら糖度を上げ、
中まで甘みを浸透させています。
〇すべて手作りなんですね!素晴らしい。
『作州黒と作州栗の味わいようかん』は、
どちらで購入できますか?
JA晴れの国岡山オンラインショップにて、
購入できます。
40グラムで各3個ずつの計6個入り、
税込1200円です。送料は別途かかります。
〇わかりました。
おしまいに、真木さんにとって、「よい食」とはなんですか?
母の作ってくれるご飯です。
今はまだ実家暮らしですが、将来家を出ることになると
食べる機会も減るので、今を感謝して過ごしたいと思います。
〇わかりました。真木さん、ありがとうございました。
- 11月10日
- 11月17日