今回のゲストは、沖縄民謡歌手　古謝美佐子さんです。

古謝さんは、１９５４年、沖縄県嘉手納町生まれ。
幼い頃から沖縄民謡に親しみ、９歳でレコードデビュー。

１９８６年から、レコードやツアーで
坂本龍一さんのプロジェクトに参加。
１９９０年から沖縄ポップグループ「ネーネーズ」の
リーダーとして活動し、６枚のアルバムなどを発表。

ネーネーズ脱退後にソロ活動を再開し
２０００年、初の本格的ソロアルバム「天架ける橋」に収録された
『童神』は、新しい沖縄を代表する子守歌としてブームを呼び
夏川りみさん、加藤登紀子さんらによってカバーされています。

今回は、古謝美佐子さんに、沖縄や歌への思い、
坂本龍一さんとの最後のコンサートについて
お電話でお話を伺います。