１２月１８日のゲストは、毎日新聞　論説委員　小倉(おぐら)孝(たか)保(やす)さんです。

小倉さんは、１９６４年、滋賀県生まれ。
１９８８年、毎日新聞に入社。
カイロとニューヨークで支局長、欧州総局長、外信部長を務める傍ら、数々のノンフィクションを発表し『柔の恩人「女子柔道の母」ラスティ・カノコギが夢見た世界』で２０１１年度の小学館ノンフィクション大賞と２０１２年度のミズノスポーツライター賞・最優秀賞をダブル受賞しました。

この度、「踊る菩薩　ストリッパー・一条さゆりとその時代」をお書きになりました。
今回は、小倉孝保さんに、新聞記者として書き残したい一条さゆりさんの生き方や魅力についてお話を伺います。