4月4日のゲストは、神崎宣武さんです。
神崎さんは、1944年、岡山県生まれ。 武蔵野美術大学在学中から、民俗学者・宮本常一に師事し、国内の民俗調査研究に、長年、携わっています。 岡山県の宇佐八幡神社の宮司や「旅の文化研究所」の所長もお務めです。
「社をもたない神々」、「神主と村の民俗誌」など、著書も数多くこの度、「日本人の原風景 風土と信心とたつきの道」をお書きになりました。
今回は、神崎宣武さんに、かつての日本人の暮らしや旅の習慣について電話で伺います。