３月２１日のゲストは、先週に続いて、詩人　谷川俊太郎さんです。

谷川さんは、１９３１年、東京生まれ。

１９５２年、第一詩集「二十億光年の孤独」を刊行以来、２５００を超える詩を創作し、海外でも評価が高まっています。

詩集をはじめ、散文、絵本、童話、翻訳、脚本など、創作活動は多岐にわたり、２０１６年、「詩に就いて」で三好達治賞を受賞するなど、これまでに数々の賞を受賞。

「六十二のソネット」のほか、数多くの代表作があり、去年、未収録の作品と書き下ろしからなる３１篇の最新の詩集「ベージュ」を発表されました。

今回は、谷川俊太郎さんに、創作活動の原点についてリモートで伺います。