1943年、福島県の造酒屋に生まれました。
現在、鹿児島大学、琉球大学などの客員教授も務めるかたわら、各地の農政アドバイザーとして食に関わる様々な活動を展開しています。
これまでの著書に、『不味い!』、『発酵は錬金術である』、『猟師の肉は腐らない』、『醤油・味噌・酢はすごい』などがあり、この度、『幻の料亭・日本橋「百川」 黒船を饗した江戸料理』をお書きになりました。
小泉武夫さんを2週にわたりお迎えし、日本の伝統食について伺います。