1954年、東京生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーの編集者となり、古典芸能を中心に舞台芸術の書籍を編集・執筆しています。
これまでの著書に、『日本の伝統芸能はおもしろい』全六巻、『幸四郎と観る歌舞伎』、『焼け跡の「白鳥の湖」』などがあります。
この度、『週刊誌記者 近松門左衛門 最新現代語訳で読む「曽根崎心中」「女殺油地獄」』をお書きになりました。
小野幸惠さんをお迎えし、近松門左衛門の魅力について伺います。