1948年、茨城県生まれ。
立教大学卒業後、放送作家、ルポライター、小説家へ活動の場を広げました。
著書も数多く、新田次郎文学賞を受賞した「江戸前の男 春風亭柳朝 一代記」、大衆文学研究賞を受賞した「流行歌 西条八十物語」、長年、顧問を務めた立川流の家元・立川談志を描く「談志歳時記」などがあります。
この度、司会者でエッセイストの島敏光さんとともに「爺の暇つぶし もてあます暇をもてあそぶ極意、教えます」をお書きになりました。
吉川潮さんをお迎えし、暇つぶしについて伺います。