１９８０年、山梨県生まれ。

千葉大学・教育学部を卒業。

２００４年、「冷たい校舎の時は止まる」で講談社主催の文学新人賞メフィスト賞を受賞し、作家デビュー。

２０１１年、「ツナグ」で吉川英治文学新人賞を受賞。

２０１２年、「鍵のない夢を見る」で直木賞を受賞しました。

これまでの著書に「水底(みなそこ)フェスタ」、「オーダーメイド殺人クラブ」、「ハケンアニメ！」などがあります。

この度、「朝が来る」をお書きになりました。

辻村深月さんを２週にわたってお迎えし、家族のあり方について考えます。