浜美枝のよい食と共に
2015年9月20日「よいち小町」
今回は北海道です。JAよいち 農産加工部 伊藤利仁さんとお電話をお繋ぎしました。
◎まず、北海道の余市町について、ご説明して頂けますか?
札幌の西にあり、積丹半島の付け根に位置する、人口2万1000人の町です。朝の連絶テレビ小説「マッサン」の影響で、観光客も増えました。
余市町はそれだけではなく、りんご、なし、ぶどうなど、フルーツの栽培が盛んで、今の季節はぶどう狩りも楽しめます。野菜もトマトをはじめ、様々な種類が栽培されています。
◎美味しい果物、野菜がたくさんある町ですよね。では、そちらの特産品を教えてください!
大玉トマトとミニトマトをブレンドした100%トマトジュース「よいち小町」です。
◎ネーミングがいいですね。味はいかがですか?
濃厚で、トマトの酸味をおさえた飽きのこない味です。
私も以前はトマトジュースを飲めなかったのですが、「よいち小町」はゴクゴク飲むことが出来ます。
◎余市町の気候も、美味しいトマト作りに関係がありそうですね?
北海道の中ではわりと温暖な気候で、昼と夜に適度な温度差があることが植物にとってストレスがないと言われています。
◎「よいち小町」は、どちらで購入できますか?
JAよいちのホームページから購入できます。1本1リットルの3本セットで、税込2430円です。
今回は、北海道JAよいち 農産加工部 伊藤利仁さんにお話を伺いました。