1966年、東京生まれ。
高校時代から雑誌に原稿を書き、立教大学社会学部・観光学科を卒業後、広告会社勤務を経て、エッセイ執筆に専念。
2003年に発表した「負け犬の遠吠え」で講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。
主な著書に「ユーミンの罪」、「地震と独身」、「女子と鉄道」などがあります。
この度、日本海側の魅力がぎっしり詰まった「裏が、幸せ」をお書きになりました。 酒井順子さんをお迎えし、いまも日本海側に残る日本人が大切にしたいものについて伺います。