1946年、京都市生まれ。 京都大学・農学部を卒業後、会社員を経て、執筆活動に専念。 1990年、「遠いリング」で講談社ノンフィクション賞。 1995年、「リターンマッチ」で大宅壮一ノンフィクション賞。 2011年、「清冽 詩人茨木のり子の肖像」で桑原武夫学芸賞を受賞。
この度、お書きになった「天人 深代惇郎と新聞の時代」が話題を呼んでいます。 後藤正治さんをお迎えし、ジャーナリズムが元気だった時代について伺います。