1948年、東京生まれ。 早稲田大学・政治経済学部を卒業後、毎日新聞に入社。
下関支局、「サンデー毎日」編集部などを経て、出版局長、毎日映画社・社長を務めました。
名もない犬たちが日本人の生活とどのように関わり、その生態がどう変化してきたのか、文献史料をもとに研究を続け、これまでの著書に「犬の伊勢参り」があります。
この度、「犬たちの明治維新 ポチの誕生」を上梓。
仁科邦男さんをお迎えし、犬たちの幕末明治についてお話を伺います。