1955年、島根県生まれ。 立命館大学・文学部を卒業後、「鼻茸(はなたけ)について」などで現代詩・新人賞を受賞。 1984年、第一詩集「ラッキョウの恩返し」で注目され、その後も、数々の文学賞を受賞。
これまでに、詩集「(お)もろい夫婦」、小説「スロープ」、戯曲集「開運ラジオ」など、数多くの作品を発表しています。
この度、バスへの愛に満ちたエッセイ「スバらしきバス」を上梓。
平田俊子さんをお迎えし、バスの中で見られるささやかな日常についてお話を伺います。