浜美枝のよい食と共に
2013年6月9日 「お赤飯」
今回は、坂戸(さかど)市にお住まいの幸子さんにお電話をお繋ぎしました。
◎ 幸子さんのお家の「よい食メニュー」を教えて下さい!
はい、お赤飯です!
◎ 普段から、よく作るのですか?
家族の誕生日や記念日、子どもの日など、お祝いごとがあるたびに、作っています。
私が子どもの頃はもちろん、母や祖母が子どもの頃からもよく作っていたそうです。
◎ でも、お赤飯って、作るのに手間がかかるでしょう?
そうですね。前の日から「ささげ豆」を茹でて、赤い茹で汁に、もち米(一升)を一晩浸します。
そして翌日、1時間くらい、せいろで蒸しますからそれなりに手間がかかります。
でも、蒸し上がった時のお赤飯は絶品です!
◎ いいですね!お赤飯といえば、「あずき」を使うご家庭も多いかと思いますが、皮が固くて煮崩れしにくい「ささげ豆」を使っているんですね?
はい、我が家では、昔からずっと「ささげ豆」でした。
ささげ豆の歯ごたえも好きですね!
今回は、坂戸市にお住まいの幸子さんにお話を伺いました。