浜美枝のよい食と共に
2012年9月30日「ほうれん草うどん」
今回は、東京です!国立(くにたち)にある、野菜と地域食材のお店「とれたの」の
福島秀夫さんにお電話をお繋ぎしました。
◎そちらの特産品を教えて下さい。
ほうれん草をうどんに練り込んだ「ほうれん草うどん」です!
◎「ほうれん草うどん」ですか?おいしそうですね!
国立で生産されている甘みのあるほうれん草を使っています。
小麦粉も100%国産のものを使っていて、乾麺にすることで、うどんに風味を閉じ込めています。
◎皆さん、どんな思いで開発されたのですか?
国立には地域の特産品がなかったため、何とかしてみんなで作ろうと思っていたんです。
谷保地域に古くから伝わるうどん文化と国立で収穫量の多いほうれん草を融合させ、
新しい特産品として、自信を持ってオススメできる商品に仕上がりました。
◎「ほうれん草うどん」は、どうしたら購入できますか?
以前まではお電話で注文を受けたら郵送していたのですが、今は、直接、こちらの「とれたの」までお越し頂き、ご購入して頂いています。
1袋1人前から2人前で、315円です。
3袋、5袋、8袋も販売しています。
新鮮野菜もたくさん販売していますので、ぜひ、お越しください。定休日は日曜です。
今回は、国立の野菜と地域食材のお店「とれたの」、福島秀夫さんにお話を伺いました。