嵐山光三郎さんは昭和17年、東京のお生まれ。 雑誌の編集者を務められた後、会社を独立され 作家活動に入られました。
旅や食、文人に関する執筆が多く、これまで書かれたご本 に「素人包丁記」、「悪党芭蕉」、「文人温泉放蕩録」などが あります。
現在発売中のご本が「とっておきの銀座」。 嵐山光三郎さんにこの本の内容をもとに 「銀座歩きの楽しみ」、「銀座の老舗の魅力」についてお話を伺いました。