先週に引き続きお越しいただきました。
今回は小椋さんの子供時代からを振り返りました。
上野黒門町にお生まれになり、芸事に熱心だったご両親の影響もあって
浪曲、浪花節、三橋美智也さんや美空ひばりさん、そして洋楽など
あらゆる音楽に触れてこられたそうです。
ご両親からの深い愛情に包まれて育った小椋さんですが、
ご自身のご次男が難病になり、10年に及ぶ闘病生活を支えてきたお話は
小椋さんの子供への深い愛情を関させてくれるものでした。
独自の詩の世界、言葉への矜持もメッセージとして残していただきました。