東京の新木場で古材木と古建具の専門店 「ひでしな商店」を経営されている小林秀樹さんは、 昭和十八年、長野県・安曇野市生まれ。
昭和三十八年、東京・木場の材木商に入社され、住み込みで 修行をはじめられました。 昭和四十九年に独立し、材木商を開業。
そして、平成五年ごろから、古材木、古建具などの収集、 販売のお仕事をはじめられました。 平成十九年、正式に古材(こざい)専門店として 「ひでしな商店」をオープン。 ユニークなお店として注目を集めています。