昭和23年、茨城県・下館のお生まれ。 立教大学を卒業後、テレビ番組の構成者、また演芸評論家として活動をはじめられ、数多くの寄席演芸にふれられてきました。 近年は小説や評伝を精力的に発表され、これまで書かれたご本に「江戸前の男」「浮かれ三亀松」「芸人の了見」などがあります。 現在発売中の最新刊が、名優、島田正吾の生涯を描いた評伝『芝居の神様』。