1962年、東京・池袋のお生まれ。 法政大学を卒業後、広告制作会社などをへて、執筆活動をはじめられました。 これまで雑誌「サライ」「ビーパル」などを舞台に、取材・執筆をされ、とくに、日本各地に残る手仕事の文化について数多くの原稿を書かれています。 現在発売中の新刊が『ずっと使いたい、和の生活道具』。 日本人が育んできた手仕事文化のお話をお伺いいたします。