2023年6月11日の放送は、3週目になります、43歳のとき、若年性アルツハイマー型認知症と診断され、ふさぎ込むこともありましたが、現在は当事者同士のサポート活動のほか、少しずつ情報発信も行っている さとうみきさんにご出演いただきました。
今週は、若年性認知症当事者として現在の心境について伺いました。
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■さとうみきさんの本『認知症のわたしから、10代のあなたへ』（岩波ジュニアスタートブック）についてはこちらをご覧ください。
■放送後、一週間はradikoのタイムフリーでもお聴きいただけます。こちらをクリックして、お聴きください。（一週間を経過した場合は、下記「番組を聴く」をclick！して、お聴きいただけます。）
2023年6月4日の放送は、先週に引き続き、43歳のとき、若年性アルツハイマー型認知症と診断され、ふさぎ込むこともありましたが、現在は当事者同士のサポート活動のほか、少しずつ情報発信も行っている さとうみきさんにご出演いただきました。
今週は、さとうさんが大切にしていることについて伺いました。
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■さとうみきさんの本『認知症のわたしから、10代のあなたへ』（岩波ジュニアスタートブック）についてはこちらをご覧ください。
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2023年5月28日の放送は、43歳のとき、若年性アルツハイマー型認知症と診断され、ふさぎ込むこともありましたが、現在は当事者同士のサポート活動のほか、少しずつ情報発信も行っている さとうみきさんにご出演いただきました。
今週は、さとうさんが書かれた本『認知症のわたしから、10代のあなたへ』への反響や、そういった発信ができるようになったきっかけについて伺いました。
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■さとうみきさんの本『認知症のわたしから、10代のあなたへ』（岩波ジュニアスタートブック）についてはこちらをご覧ください。
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厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。
鈴木 純子
文化放送アナウンサー
