2021年11月26日

こんにちは。

紋次郎、このところ頻繁に病院通いでした。
以前から口の中を気にしていて、助っ人外国人みたいにクチャクチャしたり、
時には手で頬を掻く様な仕草をしたり。

何度も診てもらってたんですが、特に口腔に問題はなく、
原因が分からないままだったので、ついに口腔専門の獣医さんに
診てもらいに行ってきました。

実は紋次郎が子犬の頃にも診てもらった獣医さんで、
その世界では超有名な、知識もスキルもあるスゴイ先生。
獣医さんたちが研修を兼ねて診察の助手をしたりも。

結論、今回の紋次郎の症状は・・・顎の関節に原因があると。
顎関節が「緩い」そうで、普通、ワンコは下あごが横に
スライドしないものなんですが、紋次郎は顎関節が緩いがために
下あごが左右に小刻みにガクガクとズレるんです。

で、おそらく顎関節症ではと・・・。
ただ、柴犬の場合は顎の関節の構造上、横に大きくズレて
外れるという危険性が低いことと、症状が軽いため、
特に手術などはしないということになりました。
大きなオモチャ、固いものは厳禁ですが。

もし子犬の頃に与えていた大きめのオモチャが原因なら、
紋次郎に本当に申し訳ないです・・・(涙)。

さて今回も紋次郎。「実はガクブル」。
小さい頃の写真ですが、診察前、病院で待ってる時の表情です。
キリッとしてるように見えますが、小刻みに震えてました。


紋次郎写真

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投稿者 nagano : 10:00

2021年11月19日

こんにちは。

最近、周りにオススメしているのが「豚汁」です。
文化放送の近くにおいしい豚汁が食べられるお店ができ、一度テイクアウトしたら気に入ったので。

具材がゴロゴロ入ってましてね、大根も人参も大きいし、豚肉も大きなのが3枚ほど入っています。
ゴボウももちろん入ってますが、コンニャクはどうだったかなあ。

テイクアウトは2種類選べ、1つは豚汁と鶏五目ゴハンと白菜サラダのセット。
もう1つは豚汁とおにぎり2個のセット。
いつも鶏五目ゴハンの方を買います。

すでに涙子記者、加奈アナ、松井アナにオススメ済み。
ほかにサキドリスタッフにもオススメしたところ、お店に食べに行ったそうです(イートインもできます)。

で、あらためて豚汁はおいしいなあ、お肉も野菜も摂れるし。
~と思い、久々に家で作りました。
具材をゴマ油で炒めてから作る方がおいしいですね。
お肉や野菜の味が出て。冬の献立の強い味方です。

さて今回も紋次郎。「スタンバイ中にうたた寝」。
紋次郎のゴハンの準備をしてたら、ウトッとしたようです。
普通、もっとガシガシ欲しがるもんじゃないのかなあ。
たまに催促する時もありますが。

紋次郎写真

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投稿者 nagano : 10:00

2021年11月12日

こんにちは。

先日、休みの日に車で出かけた帰りのこと。
突然、「タイヤの空気圧をチェックして下さい」的な表示が。
私は紋次郎を膝の上にのせて助手席だったんですが、
主人が車を路肩に寄せてタイヤを見ると、完全にパンク・・・。

かなりぺったんこだったので、あまり走行したくなかったんですが、
タイヤ専門店までは数キロありそう。
仕方ない、ガソリンスタンドまで頑張るか。

でも本当はその場でJAFや自動車保険のロードサービスを呼んだ方が良かったそうです。
タイヤに空気がほとんど入っていない状態で走行すると、
ホイールまで「やっちゃう」こともありますので。

スタンドでみてもらったら、前輪の内側の側面がパンクという、
何とも残念な結果でした。
元々、空気圧が低い状態で走っていたらしく、曲がる時などにタイヤが「よれて」、
ひいてはパンクにつながる・・・
高速道路での「バースト」も、空気圧低下が原因なんだそうです。

どうせタイヤを替えようと思ってはいたので、この際、4本とも替えました。
想定外の出費でした。
待ってる間、「何が起きたの? なんで帰らないの?」と不安げな紋次郎を連れて、
見知らぬ街を散歩しながら2時間後、ようやく帰途につきました。

さて今回も紋次郎。「なぜ今、エリザベスカラー??」。
ワンコ友達が手術することになり、柔らかいエリザベスカラーを試しにお貸ししたんですが、その前に試着。
つけた途端に無表情になりましたー。

紋次郎写真

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投稿者 nagano : 10:00

2021年11月 5日

こんにちは。
皆さん「ジャバラ」と聞くと、何を思い浮かべますか?
カードケースなどのギザギザした「ジャバラ」もありますが、
今回は柑橘類の「ジャバラ」の話題です。

和歌山県北山村は、ジャバラの産地。
ジャバラは強い酸味が特徴で、花粉症の緩和に効果があるとして
注目を浴びているそうです。
北山村の農園では収穫が始まり、今年は100トンほどの収穫が
見込まれています。

最初は北山村に自生していた1本の原木から始まり、
そこから苗木を増やし、今はおよそ5000本の木で生産されています。
このジャバラ、日本で自生していたのは北山村だけだったそうです。
村には「邪払(じゃばら)神社」があるそうで、
きのうは収穫感謝祭が開かれました。

実は北山村は、ほかの要素でも注目されているんです。
それは、「飛び地」。
和歌山県でありながら、和歌山県のどの市町村とも接しておらず、
隣接しているのは三重県と奈良県だけ。
この飛び地も、今では日本で北山村だけなんだそうですよ。

さて今回も紋次郎。「ナスの引っ張り合い」。
ローテーブルの下に潜り込んだので、ナスのオモチャでおびき出しました。

紋次郎写真

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投稿者 nagano : 10:00