2021年2月26日
こんにちは。
暑かったり寒かったりで、着るものに困る日々ですね。
さて、電車に乗ると色々と気になることがありませんか？
以前、優先席に座ってる若者や健常者が、前にご高齢の方や
マタニティーマーク・ヘルプマークをつけた人が立っても
席を譲らない、というか、そもそもスマホばかり見てて
気づきさえしないという話は書いたと思います。
この他に前から気になってるのは、ドア付近に立つ人の
「座席横の手すりにもたれかかる問題」です。
ドアの両端に立つ人が手すりにもたれかかる光景はよく目にしますが、
後ろに座ってる人の存在をどれくらい意識してるんでしょうか。
座席のドア側の端に座ってる人からすると、すぐ横もしくは斜め前に
お尻があるわけですよ。 目を閉じてたりスマホを見てたりすれば
それほど気にならないかもしれませんが、この季節、立ってる人が
ダウンなどを着てたら結構な圧迫感になることも。
私も以前、ドア側の端に座ってた時に、乗ってきた髪の長い女性が
すぐ横の手すりに腰かけんばかりにもたれかかったことがあったんですが、
髪が私の顔のすぐ近くでヒラヒラしてて、その人、たまに髪を
振り払うもんですから顔にバサーッと。 あれはシンドかったなあ。
事程左様に、自分が気づかないところで周りの人に不快な思いを
させてしまっていることはありますので、
私も十分気をつけないとと思う次第です。
さて今回はタビー。「冬のベストポジション」です。
ファンヒーターとの距離、これくらいがベストだと思うんですが、
友人宅の赤柴さんは、手が送風口に触れてるそうです（笑）。
2013年12月の撮影です。
投稿者 joqr : 13:19
2021年2月19日
こんにちは。
今週、「ニュースワイドSAKIDORI！」では、被災地応援企画を実施。
今回は１０年前の東日本大震災での被災地に焦点をあて、
当時の被害についてや、復興の進捗状況などをお聞きしました。
火曜日にお話をうかがったのは、茨城県鹿嶋市の「安重（あんじゅう）水産」さん。
会社は海のすぐそばにあるそうで、第一波の津波は堤防を乗り越えなかったものの、
第二波、第三波の津波がやってきて、膝くらいの高さまで浸かったそうです。
工場の中の低いところに置いていたモーター類などは水に浸かってしまい、
使えなくなったとのこと。 近くの道路も隆起し、近所の瓦屋根の瓦が
落ちるなどの被害があったそうです。
当初は風評被害が大きく、なかなか商品が売れなかったそうで、
10年経った今も、売上は震災前のおよそ6～7割に留まっているとのことです。
そんな安重水産さんから番組が買い上げてリスナープレゼントに
させていただいたのは、鹿島灘しらす３点セットです。
釜上げしらす、しらす干し、ちりめん。 皆さんは違いをご存じですか？
釜上げしらすは、しらすを釜で茹でたもの。
しらす干しは、釜上げしらすを２時間ほど干した（乾燥させた）もの。
ちりめんは、しらす干しをさらに３時間ほど干したもの。
つまり、乾燥の度合いによって呼び名が変わるんですね！
ちりめんは長時間乾燥させて縮むので、大きめのしらすを仕入れた時だけ
作るそうですよ！
さて今回も紋次郎。 「走るよ！」
ドッグランで遊ぶ気マンマン。 影もかわいいですね～。
投稿者 joqr : 00:41
2021年2月12日
こんにちは。
番組の「マスク担当大臣」としては、不織布マスクの中で
何が一番快適かも追求せねばと、日々色んな商品をチェックしております。
これまでも、お肌にやさしい素材という点を重視し、
オーガニックコットンを使った不織布マスクや、
顔にあたる面がガーゼになったものなど色々試しました。
そんな中、気づくとリピート率が高いのが、「ナノエアーマスク」です。
「通気性アップ」をうたっているものですが、元々は花粉症の人に向けて
つくられた商品なんだそうです。
見た目、ほかの不織布マスクより薄めに感じますが、
花粉やウイルス飛沫などのカット率は「９９％」とのこと。
これは、太さの違う繊維をクモの巣状に組み合わせているため、
ウイルスなどが侵入する隙間を塞ぎつつ、空気の通り道も
確保されているからなんだそうです。
マスクをつけた時の口元の温度上昇、既存の商品は平均で1.2度だったのに対し、
ナノエアーマスクは0.6度。 半減ですねー。
あと、耳ヒモにも工夫が。 素材は包帯からヒントを得たそうです。
包帯はグルグル巻いてもうっ血せず、フィットしますよね。
これをマスクの耳ヒモに応用したんだそうです。
まだまだマスク生活は続きそうですので、少しでも快適なマスクで
何とか乗り切らないと、ですね・・・！
さて今回は紋次郎。「落ち着く場所」。
ソファーの下に潜って様子をうかがうことがしばしばあります。
なので、ソファー下もマメに掃除してます。
投稿者 joqr : 02:13
2021年2月 5日
こんにちは。
先日、「サキドリオーバータイム」に、ゲストとして
政治学者の姜尚中さんにリモート出演していただきました。
サキドリの初代コメンテーターです。
当日、打ち合わせのため電話でお話ししたんですが、
緊張しますね、姜尚中さんと電話でお話・・・。
ご出演のコーナーではゲストの方のリクエスト曲をおかけしているため、
内容を打ち合わせした後、どの曲にしますかとお尋ねしたところ、
「私が好きというわけではないんですけどね、妻が・・・」と、
西城秀樹さんの『遥かなる恋人へ』をリクエストされました。
姜さんはお若い頃、ドイツに留学されてたそうなんですが、
当時婚約者だった奥様が、カセットテープに録音して姜さんのもとに
送られたのがこの曲なんだそうです。
ドイツは思いのほか寒く、歌詞の中にある『長くきびしい冬をのり越えて』
というフレーズが心に沁みたそうなんですが、その後の歌詞は、
『あなたをこの手で倖わせにしたい』。
歌い始めの歌詞にも『遠い故郷に残した恋人 あなたは待っててくれるだろうか』
とありますので、当時のお二方の気持ちを表した思い出の曲だということが
容易に想像できますね。
姜さんのちょっと違う一面をみられた気がしました。
さて今回は紋次郎。 「しゅわっち」。
よくこのポーズを見かけます。 ワンコにとっては定番のポーズです。
投稿者 joqr : 11:56