2019年8月30日
そこに何かが。
こんにちは。
今回は普通の話題をと思ってましたが、やはりケガがらみの
ことしかないような1週間でしたので、今週もご勘弁下さい。
電車の優先席についてです。
前にも確かココに不満を書きましたが、相変わらずの状況ですね、世の中。
高齢者でもなく、マタニティマークやヘルプマークをつけてるわけでもなく、
松葉杖を持ってるわけでもない若い人たちやサラリーマン、ＯＬが
優先席に座ってる場合の話です。
もちろん、空いてれば座っていいんですよ。
「専用」席ではなく「優先」席ですから。
ただ、前に立ってるのがどういう人かは常に意識しないといけないと、
前にも書きましたが私は思うんです。
今回ケガをした関係で、またヘルプマークをつけてみたのですが、
相変わらずですね。 見もしない。気にしない。気づかない。
そんな中、きのう電車で見かけた光景。
10代〜20代の若者が優先席に座ってました。
席は譲ってもらえませんでした。 ま、そんなもんだろうと立ってたら、
何駅か先で向かい側の席が空いたので座りました。
すると、乗ってきたおじいさんが若者の斜め前に立ちました。
しばらくしてから、その若者はおじいさんに席を譲りました。
そうなんです、若者はおそらくヘルプマークを知らないんです。
目に見えて席を譲るべき相手じゃなければ、優先席であっても
機能しないのが現状なんです。
ヘルプマーク、マタニティマークのさらなる啓発が必要だと実感しました。
ちなみに、その若者は母親と一緒だったことが後で分かりましたが、
母親は優先席から一度も立つことはありませんでした。
さて今回はタビー。 「そこに何かが。」です。
目線の先で、誰かが食べ物を手にしたんでしょうね。
真剣な眼差しが可愛いですねー。 ２０１４年５月の撮影です。
投稿者 nagano : 2019年8月30日 14:43