2019年7月26日

こんにちは。
参院選特番、『SAKIDORI 開票スペシャル』が終わり、一息ついてます。
第二部でご一緒した村尾信尚さん、さすがって感じでした。
次の選挙特番でも、是非ともまたご一緒したいですー!


さて皆さん、この季節にアレルギー症状は出ていませんか?
去年もこの時期に書いたかなあとは思うものの、また書きます。
明らかな花粉症の症状が、先週あたりから出てまして、私の場合、
スギ花粉の時期よりツライんです。
目のかゆみ、くしゃみ、・・・あ、それだけかな。 鼻水・鼻づまりは
ほとんどありません。


この時期に反応してるということは、イネかなあ。
ブタクサやヨモギも、そろそろ飛び始めるようです。
~というのを調べるため参照したのが、エスエス製薬のサイト。
どの花粉がどの時期に飛散するか、地域別に一覧表で記されているんですが、
それを見ると、スギ花粉はほとんど1年中、飛んでることが分かりました!
全く飛ばないのは8月だけ。 あとは「少ない」ながらも飛散してるようです。
「多い」のは2月~4月ですけどね。


ちなみに、一口に「イネ」と言っても、我々が思っている「イネ」ばかりとは
限らないようで、東京都のサイトを見ますと、アレルギー反応が出る
イネ科の中には、カモガヤ、ネズミホソムギ、( ← なんだそれ)
それにススキも含まれるそうです。
近くに田んぼがないから大丈夫、というわけではなさそうですねー。


さて今回は紋次郎。 「ワンコはボクのもの」です。
日によってご執心のオモチャが変わる紋次郎。 この日はワンコのオモチャ、
最後は枕にしてました。
タビー写真

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投稿者 nagano : 11:19

2019年7月19日

こんにちは。
ついにウチのマンションのツバメが巣立ちました。
巣立ちの練習をしていた時期も、常に何羽かは巣に残っていたり、
夜になるとみんな帰ってきてギュウギュウだったんですが、
おとといは夜になっても巣に誰もおらず、ついにその時がきたんだと。


今年は色々と心配が尽きないツバメたちでした。
巣が崩壊したり、巣から落ちたり、実は巣立ち寸前に息絶えたコも
いたらしく、マンションの管理人さんが見つけて埋葬したとか。
知らなかった・・・。 ちょっとショックでしたね・・・。


さて、今年は各地で花火大会の中止が相次いでいるそうですね。
大きな理由は、警備員の不足だそうです。
例えば岡山県玉野市の「玉野まつり」花火大会。
毎年、観客が2車線の道路内に押し寄せているそうですが、
観客数は公式発表でおよそ6万人。 帰りに観客が道路に集中するため
安全上の問題が指摘されていました。


夏の花火大会の時期は各地で大会が重なるため、警備員は取り合いの状態。
花火大会終了後は渋滞で車が動かなくなるため、シャトルバスも会場に
近づけなくなり、クレームが発生していたそうです。
こうしたことから、安全面を理由に中止になる大会が多く、
「ふじさわ江の島花火大会」も安全性が確保できないとの理由で
今年は中止が決まっています。


「ふじさわ江の島花火大会」の場合は、ちょっとプラスの事情もあります。
最寄りの小田急・片瀬江ノ島駅が改修中のため、改札口の数が減ったり
駅構内のスペースも縮小。 安全確保が困難になるとのことなんです。
日程の変更も考えたそうですが、ラグビーW杯の期間と重なるため
やはり警備面でも厳しいという結論のようです。


あと、財政上の問題も。
市などから実行委員会に出される補助金が年々減ってきているそうで、
クラウドファンディングで運営するところも出てきているもよう。
花火大会事情も、時代とともに変わってきてるんですね・・・。


さて今回はタビー。 「お手の直前」です。よーく見ると、右手が少~し浮い
てますよね。 笑顔がかわいいですねー。2012年11月の撮影です。
タビー写真

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投稿者 nagano : 08:00

2019年7月12日

こんにちは。
申し遅れましたが、先週の誕生日にメッセージやおハガキなど
下さった皆さま、ありがとうございました。
この歳になっても誕生日を覚えてていただけるのは、
やはり嬉しいものですね。


先日、「サキドリ」のゲストに、薬物依存症のリハビリ施設「館山ダルク」代表で
自らも薬物使用の経験を持つ、十枝晃太郎さんをお迎えしました。
十枝さんは19歳で初めて大麻を使用、23歳で大麻購入時に現行犯逮捕され、
その後もあらゆる薬物に手を出してしまったそうです。


大麻は「ゲートウェイドラッグ」と呼ばれ、大麻を入り口に
より中毒性の強い覚醒剤やコカインに流れていくことも少なくありません。
十枝さんもまさにそうだったとのことですが、覚せい剤を初めて使用した時、
自分が「壊れた」のを感じたそうです。
それまでとは違う、本当にいけないものに手を出してしまった感覚、
例えて言うなら、頭がガラスでできていたとして、覚せい剤を体内に入れた瞬間、
そのガラスがパリンッと割れる感覚だったとおっしゃいます。


では、ダルクで治療を受ければ立ち直れるのかというと、そんな甘いものでは
ありません。 十枝さん曰く、10人入っても8人はドロップアウトしてしまい、
残った2人もダルクを出た後どうなったか、フォローアップできないのが
現状だそうです。


実際に薬物体験のある方のお話は、本当に重みのあるものでした。


さて今回も紋次郎。 「ボールプールでビビりました」。
いつも行く室内ドッグランに、その日だけ特別にボールを敷き詰めた
プールが登場。 笑顔に見えますが、超ビビったため、数十秒で
救出しました・・・。
タビー写真

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投稿者 nagano : 16:50

2019年7月 5日

こんにちは。
自然は本当に怖いですね・・・。 大雨は、おさまった後でも
土砂崩れなどの恐れがありますから、油断できません。


さて、ウチのマンションのツバメですが、いつのまにか新しい
ファミリーに入れ替わっていて、いつの間にか卵を産んでいたらしく、
先日、ヒナが4~5羽、ピャーピャー元気に鳴いているのを見ました!


前回のファミリーのヒナについては、元気良く鳴いている姿を
ほとんど見かけないまま巣が崩壊していたので、久々に
ヒナの元気な姿を見た気がします。
崩壊した後もずっと巣にいたのは、やや大きくなった生き残りの
ヒナだったのか、次の親だったのか・・・。 よく分かりません。


ヒナが元気かどうかはフンを見れば分かりますが、今回は
ものすごい量のフンが落ちてます。 下に置いてあるトイレのシートを
ここ数日だけで何度も取り替えてます。


ツバメのフンと言えば、京王電鉄が優しい対応をしてるんですよね。
駅のツバメの巣の下に「フン受け板」を設置してるんです。
NPO法人バードリサーチの協力のもと、2014年度から
実施しているそうです。
受け板の底の部分にはイラストが描かれてますので、下から見ても
かわいい感じですよー。


さて今回は紋次郎。 「丸いところに丸っと」です。
うま~く収まってますねえ。
タビー写真

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投稿者 nagano : 08:00