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2019年6月28日

くださ~い。

こんにちは。
昨夜、ソファでアイスを食べていたら紋次郎がやたら欲しがって、
でも直接、アイスにはいかずに私の口の周りをむっちゃ舐めてきました。
くすぐったかったですー。
で、翌日たまたま、「犬が飼い主を舐める場合、部位によって意味合いが違う」
という記事を見つけたので、ちょっとご紹介しますね。


まず、口の周り。
もちろん、上記のように食べ物の味やにおいがするから
舐める場合もありますが、それ以外には、愛情表現なんだそうです。
「好き~」、とか、あとはリーダーに対する敬意の場合も。
それと、ゴハンやオヤツをおねだりしてる時も、口を舐めるそうです。


次に、耳や鼻を舐める場合。 これは塩分だそうです!
動物は塩分などのしょっぱいものが好きだそうで、 いわば
「おいし~♪」って感じでしょうかね。


そして、飼い主の手を舐める場合は、甘えてるんだそうです。
安心感を得られるという意味もあるそうですが。
それと、人間の手は、「ゴハンをくれる」、「撫でてくれる」、
「遊んでくれる」もの。
なので、「撫でて!」、「遊んで!」という催促かもしれないとのことです。


いずれにせよ、人間の手は怖いものではなく、「いいこと」があるもの、
ということを覚えれば、飼い主を咬むなんてことはないはず。
たとえゴハンの最中に器を触ろうとしても。
紋次郎は全く問題なしですが、実家の陸くんは・・・どうかなあ。


さて今回は、「くださ~い。」です。 ジッと待ってたんですが、
なかなかもらえないと、手で催促するんです。 かわいかったなあ。
2014年5月の撮影です。
タビー写真

投稿者 nagano : 2019年6月28日 10:31