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2019年3月 1日

伸びをした後

こんにちは。 雨が多いですね。


先日、花粉症の話を書きましたが、犬にも花粉症はあるのか?
~という記事を目にしたので、ちょっと調べてみました。
結論、犬にも花粉によるアレルギーはあるそうです。
が、人間のような、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった症状ではなく、
主に皮膚に症状が表れるそうです。 アレルギー性皮膚炎ですね。


皮膚に湿疹や赤み、かゆみが出て、掻いたり手の先を舐めたりします。
他にも、目の周りの皮膚が赤くなったり、外耳炎がなかなか治らなかったり。
外耳炎、柴犬には多いので、花粉症かどうかの見極めが難しそう・・・。


花粉にアレルギー反応を示しやすい犬種は、柴犬、シーズー、ダルメシアン、
ラブラドール・レトリーバー、ゴールデン・レトリーバー、
シェットランド・シープドッグ、ボストンテリアなど。


対策としては、まず花粉がたくさん飛んでいる時間帯の散歩を避けること。
朝夕というのが花粉のゴールデンタイムらしいので、夏のように
早朝と夜遅くに行くのがベストだそうです。
あとは草むらに入らせない、ウェアを着せて散歩に行く、散歩から帰ったら
毛についた花粉を落とす、などなど。


アレルギーに強い身体を作ることも大事で、そのためには腸内環境を整える。
やはりここでも「腸」なんですねー。 何かと腸は大事です!
『グリーンドッグ』のサイトを参考にしました。


さて今回はタビー。 「伸びをした後」です。手が微妙にパーに開いてますよね。 これ、伸びをした後かと。2006年9月の撮影です。
タビー写真

投稿者 nagano : 2019年3月 1日 08:00