2009年1月30日
こんにちは。
『高いモノすべてが良いモノとは限らないが、良いモノは高い』。
昔、こういう名言を口にしていた人がいます。
確かに。納得する場面によく遭遇します。
『安いモノにも良いモノはある!』という主張もあると思います。
確かに。でもそれはもしかして、『安いわりには良い』かも。
安いからとウキウキ気分で買って、結局ぜんぜん使わないってものが
ウチには結構あります。 しかし・・・
無駄に高いものもありますよね。
以下に書くのは私が最近遭遇した無駄に高い出費です。
①腕時計の修理代=4万8000円
②システム手帳のレフィル(中身だけ)=1万6000円
どう思います?
①は、ブランドものの高い時計ですよ、確かに。
電池交換しても遅れるため、「オーバーホールしかない」と言われて。
要するに時計を部品単位まで分解し、清掃して再び組み立てる、
つまり新品の状態に戻す作業のため、お高くなるようです。
でもねえ・・・。
②は、これまたブランドものですが、穴あきパターンではないため
市販のレフィルが入らないのです。そのブランドのに合うレフィル、
数年前までは東急ハンズとかでも売ってたんですが、
最近は穴あきが主流なのでなかなか手に入らず。
あきらめてここ数年は純正のを買うはめに。
数年こんなの買ってるくらいなら、穴あきパターンのシステム手帳に
買い換えた方が先々を考えると安くつきますよねえ。
さて今回のタビーは、「ペロ~ン」です。
ちょっとピンボケですみません。
投稿者 joqr : 2009年1月30日 10:14