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2008年9月19日

こんにちは。
今週は刑事部長とのキャップ会があったんですが、
参事官お２人も同席、そのうちのお一方は鑑識課長の経験もある方。
鑑識といえば・・・警察犬！？
犬のことには敏感な私、食いつくように色んな話をききました。
その中から支障がない範囲の話をちょこっとだけ。

警察犬、やはりジャーマン・シェパードが多いそうです。
警察犬は警備部にもいるんですが、そこには災害救助犬など
「警備犬」もいます。警備犬の話はずっと前に報道ブログに書きました。

さて、ワンちゃんが警察にくる前、当然ですが
適正があるかどうかをみられます。
１歳くらいの子犬を対象にするそうです。
適正がないと判断されると・・・ブリーダーに返されます・・・。

訓練の様子は警視庁のH.P.でもみられますが、
これまた当然ながら厳しいもの。
トイレの時間も決まっていて、それ以外は用を足しません。
外に行った時、「ちょっと電柱にマーキング♪」なんてもってのほか。

そして・・・年老いて警察犬としての仕事ができなくなったら。
（えらい話が飛びますが）　番犬として活躍するそうです。
警察署や交番の前に立ってる「立番」みたいに。
あと、時々表彰されることもあるんですが、
賞状はもらえても副賞はナシ。　お肉やプレミアムドッグフード
あげればいいのに・・・と思った私でした。

さて今回のタビーは「おじいちゃん、ちょーだいっ」です。
父が食べてるモンブランを超狙ってます。

投稿者 joqr : 2008年9月19日 09:47