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2007年8月 3日

こんにちは。
やっと選挙が終わりました・・・。

もちろん「その後」はあるわけですから取材は続きますけど、
とりあえず特番は終了。
今週は睡眠不足を引きずった１週間でした。
昨夜は駅からウチに帰る道程が虫の息。
ウチがあと１０メートル遠かったら
ダメだったかもというくらい疲れてました。

報道ブログにも書いたんですが、警視庁記者クラブの窓の外に
ハトが巣を作ったんです。
ヒナが２羽かえり、身を寄せ合うように
うずくまってる姿を見るのが唯一の楽しみ。
でもあんまり頻繁に見ると
母ハトが警戒して、そのうちヒナを置き去りに逃げてしまうといけないと思い、
たま～に、ちょこっとだけ見に行く程度で我慢してます。

普段、母ハトはヒナたちを「ハト胸」の下に潜らせ、温めてます。
暑い季節なのに、ヒナは冷えると死んでしまうんだとか。
それ以外の時、母ハトはエサを探しに出かけるんですが、最近は
留守にする時間が長くて・・・。
都会に虫が減ってるんでしょうか。

警視庁の近くには皇居の杜や日比谷公園があるので、虫もいるだろうと
思ってたんですが、ハトが食べる虫がいないのか、母ハトが
ハンターとして未熟なのか・・・。

っていうか、そもそもハトって何を食べてるんだろう？
記者クラブの職員の女性が、「たまに虫くわえて帰ってきて、
ひなにあげてるわよ」とおっしゃっていたため「虫」と
思い込んでますが。
時々窓の外を覗き込んでヒナが心細げに
身を寄せてる姿を見ると、お腹がすいてるんじゃないか、
母ハトはちゃんと戻ってくるんだろうかと心配になってしまいます。
親戚のオバチャンみたいに心配してる今日この頃です。

さて今回のタビーは、「ここがヒルにかまれた部位」です。
もうフサフサの毛に戻ってますけどね。

投稿者 joqr : 2007年8月 3日 12:23