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2006年11月23日
リリース第38号
次回の上演作品 (2006年11月27日)
◆『浦島太郎』
漁に出かけた浦島太郎はある時、何度も何度も同じカメが
釣れるのでほとほと困ってしまう。さすがに漁を諦めて
家に帰ろうとすると、どこからともなく大きな船がやってきて
その船の船頭太郎を竜宮城へ案内すると言う。
同じみの『浦島太郎』、その結末に少しビックリ。
<出演> 島田 敏 (浦島太郎)
安田 美和 (おとひめ)
福原 耕平 (船頭)
ナレーション 達 依久子
◆『竜宮のおよめさん』
親ガメを助けた貧乏な男は、お礼に竜宮城は連れて行って
もらうことに。そして、そこで一番美しい娘をお嫁さんにもらい、
もとの島に戻ってくると3人の子供と幸せに暮らしていました。
しかし、その男、およめさんに止められていたのに、行水している
様をのぞいてしまう・・・・。
<出演> 朗読 山下恵理子
前回の上演作品 (2006年11月20日)
<◆『山んばと小僧』
和尚さんに仏様にお供えする彼岸花をとってくるように
いいつかった小僧さんは山で山んばに出会い、捕まって
しまいます。どうにか山んばの元を逃げ出したのですが、
運悪く山んばに見つかり、今度は追いかけられるはめに。
どんどん追ってくる山んばに小僧さんは和尚さんからもらった
何でも思う通りになる3枚の札で防御しようとするのですが・・・。
<出演> 上村 典子 (山んば) / 丸尾 知子 (小僧)
塩屋 浩三 (和尚)
ナレーション 梨羽 侑里
◆『和尚さんと小僧さん』
けちんぼの和尚さんに飲むことを止めたれていた、
「子供にはすぐ死ぬ毒のあま酒」を和尚さんがいない
間にすっかり飲んでしまった小僧さん。
さてその時、どんな言い訳を???
<出演> 朗読 塩屋 浩三
詳しい出演者情報はこちら
→ 青二プロダクションのホームページ
2006年11月22日
リリース第37号
次回の上演作品 (2006年11月20日)
◆『山んばと小僧』
和尚さんに仏様にお供えする彼岸花をとってくるように
いいつかった小僧さんは山で山んばに出会い、捕まって
しまいます。どうにか山んばの元を逃げ出したのですが、
運悪く山んばに見つかり、今度は追いかけられるはめに。
どんどん追ってくる山んばに小僧さんは和尚さんからもらった
何でも思う通りになる3枚の札で防御しようとするのですが・・・。
<出演> 上村 典子 (山んば) / 丸尾 知子 (小僧)
塩屋 浩三 (和尚)
ナレーション 梨羽 侑里
◆『和尚さんと小僧さん』
けちんぼの和尚さんに飲むことを止めたれていた、
「子供にはすぐ死ぬ毒のあま酒」を和尚さんがいない
間にすっかり飲んでしまった小僧さん。
さてその時、どんな言い訳を???
<出演> 朗読 塩屋 浩三
前回の上演作品 (2006年11月6日)
◆『おむすびころりん』
芝刈りに出かけたおじいさんはお昼ご飯のおむすびを
穴の中に落としてしまいます。すると中から歌声が聞えて
きました。なんとその穴はねずみたちの住みかだったのです。
<出演> 朗読 龍田直樹
◆『わらしべ長者』
働いても生活が楽にならない青年はある時、観音様に祈願に
行った帰りに1本のわらしべを手に入れます。
「うちへ帰る途中、手に触ったものは何であろうと持って帰れ」との
お告げ通り、そのわらしべを持って歩いていきますと・・・・。
<出演> 朗読 坂口哲夫
詳しい出演者情報はこちら
→ 青二プロダクションのホームページ
2006年11月21日
リリース第36号
次回の上演作品 (2006年11月13日)
◆『おむすびころりん』
芝刈りに出かけたおじいさんはお昼ご飯のおむすびを
穴の中に落としてしまいます。すると中から歌声が聞えて
きました。なんとその穴はねずみたちの住みかだったのです。
<出演> 朗読 龍田直樹
◆『わらしべ長者』
働いても生活が楽にならない青年はある時、観音様に祈願に
行った帰りに1本のわらしべを手に入れます。
「うちへ帰る途中、手に触ったものは何であろうと持って帰れ」との
お告げ通り、そのわらしべを持って歩いていきますと・・・・。
<出演> 朗読 坂口哲夫
前回の上演作品 (2006年11月6日)
◆『泣いた赤おに』
小高い丘の上に住んでいる赤おにはどうにかして人間と
仲良くなりたいと考えておりました。家の中をきれいにし、
おいしいお菓子とお茶でもてなそうと看板を立てたものの
怖がる村人はなかなか入ってきてくれません。
落ち込んでいる赤おにのところにちょうど遊びにきていた
青おには「村人と仲良くなれる」というある提案をするの
ですが・・・。
<出演> 朗読 銀河万丈
詳しい出演者情報はこちら
→ 青二プロダクションのホームページ
2006年11月 4日
リリース第35号
11月は“大人になってもう一度聞きたいおはなし”!
お聞き頂いております、『青山二丁目劇場』は月替わりで
さまざまなラジオドラマを上演してまいります。
寒くなってくるといよいよ外にでるのがおっくうになってきます。
11月は陰暦の霜月。その語源のひとつに「霜の降りる月」の
略という説もあるそうです。これから一層冬への加速度が増し、
温かい飲み物や食べ物が恋しくなりますよね。
そこで今月は心を温かくしてくれるような懐かしいお話をご紹介
しましょう。皆様からたくさんのリクエストを頂きましたので、先月
同様、「大人になってもう一度聞きたいおはなし」の第2弾、
今月は日本の昔話をお届けします。
次回の上演作品 (2006年11月6日)
◆『泣いた赤おに』
小高い丘の上に住んでいる赤おにはどうにかして人間と
仲良くなりたいと考えておりました。家の中をきれいにし、
おいしいお菓子とお茶でもてなそうと看板を立てたものの
怖がる村人はなかなか入ってきてくれません。
落ち込んでいる赤おにのところにちょうど遊びにきていた
青おには「村人と仲良くなれる」というある提案をするの
ですが・・・。
<出演> 朗読 銀河万丈
前回の上演作品 (2006年10月30日)
◆『幸福の王子』
越冬のために、仲間と同じようにエジプトに渡ろうと
していたツバメはある町で『幸福の王子』を出会います。
そして王子の頼みを聞き入れ、ツバメは町に住む貧しい
人々を助けるために、ルビーやサファイアを送り届ける
ことになります。実は彼らを助けるための贈り物は王子の
体の一部から取り出したものだったのです。
<出演> 高塚 正也 (幸福の王子)
阪口 大助 (ツバメ)
藤田 淑子 (神様)
ナレーション 伊倉 一恵
詳しい出演者情報はこちら
→ 青二プロダクションのホームページ