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2006年6月27日

リリース第18号

7月は“サマースペシャル”!

 お聞き頂いております、『青山二丁目劇場』は月替わりで
 さまざまなラジオドラマを上演してまいります。
 
 7月は『サマースペシャル』と題して、いろいろなジャンルの
 作品をお届けします。
 梅雨も明ければいよいよ夏本番!
 夏は予期せぬ出来事が待ち受けていたりして
 なんとなく毎日がスペシャル。
 2006年夏、あなたにどんなスシャルが訪れるのでしょうか?
 当劇場で、一足早い夏のスペシャルをお楽しみ下さい。
 
 演目は、創作落語「幸せの不幸者」、ラジオ版「あらしのよるに」
 「銀河万丈 読み語り」。ジャンルもテイストも本当にスペシャル!

 
 次回の上演作品 (2006年7月3日)
 ◆『幸せの不幸者』              
    何をやってもうまく行かない男はとうとう死に場所を求め
    旅に出る。しかし、そこで出会った様々な人の影響も
    あっていつまでも死ぬことができない。ついに男は・・・・。
    (小佐田定雄作・創作落語)

 
    <出演> 阪 脩(ナレーション、薬局のお爺) /西脇 保(倉井信一郎) /
           新 千恵子(ハカタさん) /徳山靖彦(神主) /
           高塚正也(神主) /疋田由香里(薬局のお婆)/
           永井一郎(叔父さん) /山口 繭(アナウンサー)

             

 
 前回の上演作品 (2006年6月26日)
 ◆『D坂の殺人事件』              
    明智探偵がたまに立ち寄っていた古本屋の妻が殺された。
    首や手首にあざをつくって・・・。
    通りに面した店の戸は開かれたまま、奥の障子だけが
    閉められていた。夫は八幡へ店を売りに出かけていて不在。
    目撃者はいない。妻は悲鳴すら上げていない。
    いったい犯人はいったいどうやって店の中に入り、
    どうやって逃げたのか?
       
    <出演> 古谷 徹(明智探偵) /増谷康紀(古本屋主人) /
           富沢美智恵(キヨ・古本屋妻) /塩谷浩三(旭屋・ソバ屋主人) /
           辻  桃子(コト・ソバ屋妻) /島田 敏(時計屋)
           幸野善之(アイス売り) /麻生智久(小林刑事)

 ≪6月の上演作品 「江戸川乱歩」≫
     □原作      江戸川乱歩
     □演出      香西  久
     □脚本      中ぞの蝶子
     □効果      玉井 和雄  

             

 

   


   詳しい出演者情報はこちら 
          → 青二プロダクションのホームページ


投稿者 aoyama : 10:00 | コメント (0)

2006年6月23日

リリース第17号

6月は“江戸川乱歩”から4作品!

 お聞き頂いております、『青山二丁目劇場』は月替わりで
 さまざまなラジオドラマを上演してまいります。
 
 6月にお送りするのは『江戸川乱歩』。
 乱歩と言えば、日本の推理小説の礎を築いた作家。
 推理小説、怪奇幻想小説、そして明智探偵が登場する
 少年物の世界を描いたものなど短編・長編問わず、
 数多くの作品を世に送り出していいます。
 これまでテレビや映画などで乱歩作品に親しんで
 いらっしゃったあなた、6月の夜は、妖しい乱歩の
 世界をラジオでお楽しみ下さい。
 きっと、今まで味わったことのない夜のひとときが
 得られるはずです。

 江戸川乱歩の作品のうち、「押し絵と旅する男」、
 「人間椅子」、「屋根裏の散歩者」、「D坂の殺人
 事件」の4作品をお届けします。

 
 次回の上演作品 (2006年6月26日)
 ◆『D坂の殺人事件』              
    明智探偵がたまに立ち寄っていた古本屋の妻が殺された。
    首や手首にあざをつくって・・・。
    通りに面した店の戸は開かれたまま、奥の障子だけが
    閉められていた。夫は八幡へ店を売りに出かけていて不在。
    目撃者はいない。妻は悲鳴すら上げていない。
    いったい犯人はいったいどうやって店の中に入り、
    どうやって逃げたのか?
       
    <出演> 古谷 徹(明智探偵) /増谷康紀(古本屋主人) /
           富沢美智恵(キヨ・古本屋妻) /塩谷浩三(旭屋・ソバ屋主人) /
           辻  桃子(コト・ソバ屋妻) /島田 敏(時計屋)
           幸野善之(アイス売り) /麻生智久(小林刑事)

             

 
 前回の上演作品 (2006年6月19日)
 ◆『屋根裏の散歩者』              
    毎日に退屈していた男(郷田)は新しく引越した下宿屋で
    新たな楽しみを見出した。
    それは、屋根裏を歩き回り、小さな節穴からのぞき見をしながら
    犯罪の真似事に思いを馳せることだった。
    しかし、いつしかその思いを押れきれなくなっている
    自分に気がついてしまった男は・・・・。
       
    <出演> 田中秀幸(私こと郷田) /古谷 徹(明智探偵) / 川津泰彦(遠藤)


             

 
   詳しい出演者情報はこちら 
          → 青二プロダクションのホームページ


   

投稿者 aoyama : 21:45 | コメント (0)

2006年6月13日

リリース第16号

6月は“江戸川乱歩”から4作品!

 お聞き頂いております、『青山二丁目劇場』は月替わりで
 さまざまなラジオドラマを上演してまいります。
 
 6月にお送りするのは『江戸川乱歩』。
 乱歩と言えば、日本の推理小説の礎を築いた作家。
 推理小説、怪奇幻想小説、そして明智探偵が登場する
 少年物の世界を描いたものなど短編・長編問わず、
 数多くの作品を世に送り出していいます。
 これまでテレビや映画などで乱歩作品に親しんで
 いらっしゃったあなた、6月の夜は、妖しい乱歩の
 世界をラジオでお楽しみ下さい。
 きっと、今まで味わったことのない夜のひとときが
 得られるはずです。

 江戸川乱歩の作品のうち、「押し絵と旅する男」、
 「人間椅子」、「屋根裏の散歩者」、「D坂の殺人
 事件」の4作品をお届けします。

 
 次回の上演作品 (2006年6月19日)
 ◆『屋根裏の散歩者』              
    毎日に退屈していた男(郷田)は新しく引越した下宿屋で新たな楽しみを見出した。
    それは、屋根裏を歩き回り、小さな節穴からのぞき見をしながら犯罪の真似事に
    思いを馳せることだった。しかし、いつしかその思いを押れきれなくなっている
    自分に気がついてしまった男は・・・・。
       
    <出演> 田中秀幸(私こと郷田) /古谷 徹(明智探偵) / 川津泰彦(遠藤)

             

 
 前回の上演作品 (2006年6月12日)
 ◆『人間椅子』              
    女流作家・佳子のもとに一通の手紙が届いた。その手紙の内容は、ある椅子職人が
    考え出した突飛な発想と、「あなた」に対する深い思いが綴られていた。何通にも及ぶ
    彼の手紙を読んでいるうちに、実はこれが事実に基づくものなのではないだろうかと
    思い始めるのだった。
   
    <出演> 銀河万丈 (男) /三田ゆう子 (佳子) /小山裕香 (輝子)
             

             

 

   


   詳しい出演者情報はこちら 
          → 青二プロダクションのホームページ


投稿者 aoyama : 18:40 | コメント (0)

2006年6月 6日

リリース第15号

6月は“江戸川乱歩”から4作品!

 お聞き頂いております、『青山二丁目劇場』は月替わりで
 さまざまなラジオドラマを上演してまいります。
 
 6月にお送りするのは『江戸川乱歩』。
 乱歩と言えば、日本の推理小説の礎を築いた作家。
 推理小説、怪奇幻想小説、そして明智探偵が登場する
 少年物の世界を描いたものなど短編・長編問わず、
 数多くの作品を世に送り出していいます。
 これまでテレビや映画などで乱歩作品に親しんで
 いらっしゃったあなた、6月の夜は、妖しい乱歩の
 世界をラジオでお楽しみ下さい。
 きっと、今まで味わったことのない夜のひとときが
 得られるはずです。

 江戸川乱歩の作品のうち、「押し絵と旅する男」、
 「人間椅子」、「屋根裏の散歩者」、「D坂の殺人
 事件」の4作品をお届けします。

 
 次回の上演作品 (2006年6月12日)
 ◆『人間椅子』              
    女流作家・佳子のもとに一通の手紙が届いた。その手紙の内容は、ある椅子職人が
    考え出した突飛な発想と、「あなた」に対する深い思いが綴られていた。何通にも及ぶ
    彼の手紙を読んでいるうちに、実はこれが事実に基づくものなのではないだろうかと
    思い始めるのだった。
   
    <出演> 銀河万丈 (男) /三田ゆう子 (佳子) /小山裕香 (輝子)
             

 
 前回の上演作品 (2006年6月5日)
 ◆『押し絵と旅する男』              
    蜃気楼を見に行った列車の中で男は、1人の旅人と出会う。どことなく
    気品にあふれたその旅人は手に押し絵を持っていた。その押し絵に
    ひどく興味を惹かれた男に、旅人は押し絵の中の少女と男にまつわる
    摩訶不思議な物語を語り出した。
   
    <出演> 古川登志夫(男) / 阪 脩(旅人) / 田中一成(旅人の若い頃)
           遠藤守哉(旅人の兄)


             

 

   


   詳しい出演者情報はこちら 
          → 青二プロダクションのホームページ


投稿者 aoyama : 10:00 | コメント (0)