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（左）後藤謙次（右）上から野田佳彦元総理、福田康夫元総理

文化放送は、1月3日（日）午後2時30 分より、新春特番『文化放送新春報道スペシャル 後藤謙次 Point of View「この国の行方〜菅政権100日、先輩総理に聞く」』を放送します。

7年8か月という憲政史上最長の就任期間となった安倍総理からバトンを受け、菅官房長官が第99代内閣総理大臣に就任しておよそ100日。「新型コロナパンデミック」は沈静化する兆しを見せない中での総理就任となり、難しい局面での船出となりました。

初の国会論戦となった臨時国会でも、学術会議会員の任命問題やGO TOトラベルの継続問題に加え、安倍前総理の「桜を観る会」の前夜祭の経費補てん問題も浮上するなどいきなりいくつもの難局に遭遇し、順風に乗り切ったとは言えない国会でした。

そこで、菅内閣のスタートからおよそ100日を見て感じる事、評価できる部分とできない部分、また2021年の展望と先輩総理としてのアドバイスを福田康夫元総理、野田佳彦元総理に頂戴します。

当番組のアンカーマンは元共同通信編集局長の後藤謙次氏が務めます。

●番組構成

第1部　福田元総理に聞く菅総理の100日

第2部　野田元総理に聞く菅総理の100日

元総理のお二人にはそれぞれお気に入りの曲のリクエストも頂戴します。