
文化放送で生放送中の『CultureZ』。木曜日のパーソナリティは、パパラピーズのじんじんさんとタナカガさんです。
10月8日(木)の放送は、二人の近況トークや、恋愛の気まずい体験話で盛り上がりました。
じんじん、人生で2番目にやらかす?
パパラピーズの二人は、先日友人を交えて飲み会をしたのだとか。タナカガさんはあとから合流したそうで、「じんじんがベロンベロンに酔っ払ってた」と話します。
タナカガ 合流したらじんじんがベロンベロンに酔っぱらってて、いつものテンションよりもすんごい高かったんですよ。ほんで、周りの人たちにすんごいチューしてまわってて。
じんじん えっ!?
タナカガ で、最後には私にもチューしようとしてきて。5回ぐらい(笑)。じんじんは体重重いからおさえるのが大変で、「もうほんまにやめて!」って言って顔を何回もバーンって叩いた。ごめんね。でも気持ち悪すぎた、さすがに。
じんじん ............。
タナカガ だから、あんたは酔っぱらったらキス魔になるってことだけは覚えておいたほうがいいと思う(笑)
じんじん ごめんごめん、動揺しすぎてなんも喋れへんかった......。だって何回もさ、俺ら飲んだことあるやん。
タナカガ あるね。でも初めてですね、じんじんがキス魔みたいになったの。
じんじん そう! 多分人生で2番目にやらかした、マジで。
タナカガ ほんまに気持ち悪かったもん、どうしようかなって思った(笑)
生放送ということもあり、二人はSNSの反応をチェック。キス魔でいじられているのを見て、じんじんさんが「別にみんなにキスするとかないから、フンッ」といじけると、タナカガさんは「誰もキスされたいと思ってへん(笑)」とツッコミました。

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タナカガ、恋愛の気まずい体験談を明かす
今回はリスナーから「恋愛の気まずい体験」を募集。パパラピーズの二人がおたよりをもとにトークしていきます。
●おたより
中学生の頃、隣の席の男の子と、前の席の親友の女の子と、私の三人で仲良くしていました。私は隣の席の男の子が気になり始めていたのですが、修学旅行が終わると親友から「告白されて付き合うことになった」とまさかの言葉が。その一言で私の恋は始まることもなく終わり、次の席替えまで気まずい日々が続きました。
二人 いややぁ~。
じんじん でも、まだよかったね! 親友の子に「隣の男の子のことが好き」みたいな相談してて裏切られるっていうパターンってよくあるけど、それじゃなかったから。まだね!
タナカガ それな! 私は中学校のときそれされた。
じんじん えっと、すいません......気まず(笑)
タナカガ イツメンだった女の子に、私がずっと「〇〇のこと好きやねんけど」って相談してたんですよ。その子は私が好きな子とめっちゃ仲良くて、バレンタインデーのとき自分で好きな子にチョコレートをあげるのが恥ずかしいから、その子に「代わりに渡しといてや」って言ったんです。そしたらその子、私のチョコレートを自分が作ったチョコレートってことにして渡したみたいで。
じんじん あんたのチョコレートを(笑)
タナカガ それで、次の日学校行ったらその子がめっちゃ教室で泣いとって。「ごめん! ほんまに!」みたいな感じで私に言ってきて、なにに泣かれてるかわからんくて。ほんなら、周りにいた男の子に「あいつら付き合ったらしいで」って言われて「ちょっと待てよ!?」ってなったけど「もうなんでもええわ」と思って。
続けてタナカガさんが「もうね、『こっちが逆に気まずい!』みたいな(笑)」と話すと、じんじんさんも「その子には勝手に泣かれてなぁ」と共感しました。