文化放送のPodcastで配信中の番組『スナック加奈』。パーソナリティは水谷加奈アナウンサーです。
9月16日の配信は、ゾンビ映画の話題で盛り上がりました。
ゾンビから逃げるため陸海空の乗り物のライセンスを取得!
水谷さんは「ゾンビ映画が大好き!」なのだとか。最初に観たゾンビ映画は「中学生のころに観たジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』」で、「A級B級C級関わらず、ゾンビ映画はほぼ見てきている」と話します。
また、『ゾンビ』のラストシーンを観て、「いつか我々が本当にゾンビに襲われたとき、逃げる方法は自分自身で考えておかなくちゃいけない」と思ったそうで――
水谷 自動車の免許を取ったのはもちろんですけど、そのほか、学生時代にグライダーができる体育会の航空部に入ったのも「空も飛べるようにしておこう!」と。空に逃げる場合もありますから。
さらに水谷さんは、船で逃げられるようになるため「小型船舶の免許を取った」のだとか。
水谷 「陸海空、どこからでもゾンビから逃げられるようにしよう!」ということで、ライセンスを取ったんです(笑)。これは本当の話なんです、盛ってるわけじゃなくて本当に。いつか危機が来たときに逃げられるように(笑)
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ゾンビ映画は「バリエーション豊かで面白い」
水谷さんは、映画で描かれるゾンビの進化について話します。
昔のゾンビ映画は動きが遅く、「ゾンビとゾンビの間をすり抜けていけそうだった」のだとか。しかし最近のゾンビは足が早いそうです。
水谷 最近のゾンビの足の速いこと速いこと! ものすごいスピード感が出てきていて。あと、昔よりもどう猛になっているんですね。これはゾンビが進化した証拠だと思います!
また、水谷さんは「いろいろなゾンビの描き方がある」と言うと、ベジタリアンの青年がゾンビになった映画について話します。
水谷 人間だったときにベジタリアンだった男の子が噛まれてゾンビになっちゃったんですけど、元々ベジタリアンだったから人間の肉は食べられない(笑)
水谷さんは、「最近のゾンビ映画はバリエーション豊かで面白い」と話しました。