ASMR特番、第5弾はハイボール! 音に関するキャンペーンも開催
文化放送は、9月7日(月)午前2時 (9月6日(日)深夜)より、1時間半の特別番組『ハイボール特番~田舎に帰省する想像してみた。暇を持て余した。酒でも飲もうと思った。どうせなら近くの清流から氷を作ろうと思った。おいしかった。来年はリアルにやってみようと思ったSP~』を放送します。
当番組は、昨年末から始まった高音質の音の魅力にフォーカスした長尺の‟ASMR"特番シリーズで、シンプルな「たき火の音」を流し続けた二度の『たき火特番』から始まり、『チャーハン特番』、『花火大会特番』に次いで、今回が第5弾となります。この夏、故郷に帰れなかった人や、夏を満喫していない人に向けて、音を通じて故郷に想いを馳せてもらいたいという気持ちを込めた特番です。
タイトルが示す通り、番組は、リスナーである"あなた"が、夏休みに故郷に帰り、時間を持て余す中で「究極に美味しいハイボールを作ってみよう」と思い立つところからスタートします。裏山に入り、涼しい風、木々のざわめき、ヒグラシの鳴き声などの自然をたっぷり体に吸収し、清流の水を汲み、製氷して、ハイボールを仕上げます。ハイボール自体の音、飲む音だけではなく、最高に美味しいこだわりの一杯のための故郷の様々な音風景を盛り込んだ、音だけのストーリー仕立ての特番となります。
今回も、"音のプロ"である文化放送の音声技術スタッフが、あたかも自分がハイボールを楽しんでいると思えるような感覚、まるで故郷に降り立ったような感覚を味わえるよう、「3Dオーディオ」技術を駆使して演出・編集しています。このため、パソコン・スマホアプリのラジコまたはFM91.6で、ヘッドフォンやイヤホンを使用して聴取することを推奨しています。
また「文化放送ASMR特番」のTwitterアカウント(@joqr_asmr)も本日8月28日に開設、過去のASMR特番から今回の『ハイボール特番』、そして今後のASMR特番情報など、様々な情報を随時発信していきます。
ふるさと47オト祭り -本当は聴きたかった夏の音week-
今回の『ハイボール特番』は、9月7日から1週間実施されるキャンペーン「ふるさと47オト祭り 本当は聴きたかった夏の音week-」の一環として放送されます。キャンペーン期間中は、ほかにも、"懐かしい夏の音"や‟ふるさとの県の音"をたっぷり聴かせる様々な企画を実施します。朝ワイド『なな→きゅう』、午前ワイド『くにまるジャパン極』、日曜ワイド『Society5.0 香格里拉』では、夏や故郷をテーマにした特集を展開します。また随所で夏らしい音、各都道府県の音をオンエア。さらにTwitterでは、夏の音やふるさとの県の音の投稿を一般募集し、抽選で、ASMR特番の制作現場でも使っているプロ仕様のヘッドホン(ソニー MDR-CD900ST)をプレゼントします。
ハイボール特番~田舎に帰省する想像してみた。暇を持て余した。酒でも飲もうと思った。どうせなら近くの清流から氷を作ろうと思った。おいしかった。来年はリアルにやってみようと思ったSP~
■放送日
2020/9/7(月)午前2:00~3:30
■特設サイト
「ふるさと47オト祭り~本当は聴きたかった夏の音week~」サイト
https://www.joqr.co.jp/natsuoto_week/
※当サイトからハイボール特番を聴取可能。ラジコのタイムフリー機能では放送後7日間の聴取が可能。