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2020.07.13

YOASOBI、Ayaseとikuraの学生時代の共通点が明らかに!?『レコメン!』

レコメン!

左からikuraさん、のりさん、Ayaseさん

文化放送で放送中の『レコメン!』。パーソナリティはオテンキのりさんです。


6月24日は、音楽ユニットYOASOBI(Ayaseさん、ikuraさん)をゲストに迎えて番組をお届けしました。

YOASOBIの共通点とは!?

のりさんは、YOASOBIの二人と中高生時代の話で盛り上がります。


ikuraさんは「学校行事をすごく積極的にやっていた」そうで――


ikura 運動会の応援団長とか、やってました。

Ayase おー。

のり ikuraさんは声が素晴らしいから、みんな一生懸命走ったでしょ、100m走とか。

ikura いやー(笑)

のり リレーとか、応援したほうが絶対勝ってなかった?

ikura リレーは自分が走る側でしたね。選手として走る側でした。

のり 応援団長としても、選手としても!

ikura はい。

のり じゃあ、学級委員とかも率先してやってたんだ?

ikura 学級委員はやってなかったんですけど。

のり やってなかったんかい!(笑)


続いてAyaseさんも「応援団で太鼓を叩いていた」と明かし、のりさんを驚かせます。


のり ちょっと待ってください! YOASOBIは二人とも応援団だったの?

Ayase やってましたね。あとリレーも、僕アンカーだったりしたんで。

ikura あら、そうなんですか!?

のり マジですか!

Ayase (二人とも)わりと同じような立ち位置で学生時代はいたのかも。


のりさんは「運命だったんですね、二人がユニットを組んだのは」と驚いていました。


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いきなり下敷きで仰ぐのはアリ? ナシ?

この日は「エモいエピソード」をリスナーから募集。すると「授業中に『暑いなぁ』と言ったら、となりの席の女子がいきなり下敷きで10秒くらいあおいでくれた」というおたよりが届きました。


のりさんがYOASOBIの二人に「これは脈ありですか?」と質問すると――


ikura いやぁー、どういう意図でやるんですかね、これ。

Ayase でも、やるよね。

のり・ikura えー!?

Ayase え、なかった? 「ちょっとあおいであげるよ!」みたいな。

ikura 私はなかったですよ。

のり これを女子がやってきてくれたら、絶対俺のこと好きだって勘違いしちゃいますけどね。

ikura あぁ、どうなんですかね(笑)

のり 女子はそんな気持ちなくやってくれたりするものなんですか?

ikura そうですね。そんなに深い意味あるんですかねぇ?

Ayase ちょっと、ノリみたいなところはあるかも。

のり うわぁ、ジェネレーションギャップかなぁ? 今の40代だったら、これは結婚を前提にみたいな勢いでっすよ!

ikura・Ayase (笑)

のり あおぐってことは、そういうことですよ! 男子をあおぐってことは!


最後にのりさんが「エモいエピソードにこれを送ってくるってどうですか?(笑)」と聞くと、ikuraさんもAyaseさんも「いいですね(笑)」と返していました。


●YOASOBI(ヨアソビ)

コンポーザー・ボーカロイドプロデューサーのAyaseと、シンガーソングライターikura(幾田りら)による、2019年12月デビューの「小説を音楽にするユニット」。ソニーミュージックが運営する小説投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を原作にして楽曲制作を行っている。

2019年、星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作にした1stシングル「夜に駆ける」でデビュー。11月に同作のミュージックビデオを公開すると、約5か月でYouTubeの再生回数が1000万回を突破した。2020年1月には、いしき蒼太『夢の雫と星の花』を原作とした2ndシングル「あの夢をなぞって」の配信と同時にミュージックビデオを公開。5月には橋爪駿輝『それでも、ハッピーエンド』を原作とした3rdシングル「ハルジオン」を配信、ミュージックビデオを公開。7月には、しなの『たぶん』を原作とした4thシングル「たぶん」のリリースも予定している。

レコメン!

放送日:月曜~木曜 22:00~深夜2:00

出演者:オテンキのり

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