文化放送で放送中のラジオ番組『堀江由衣×浅野真澄の＃とれとれ』。パーソナリティは堀江由衣さんと浅野真澄さんです。
6月8日の放送では、二人のごはん事情や、「大企業の平社員か、中小企業の社長か」というおたよりについてトークが繰り広げられました。
堀江由衣はごはんに誘われない？
リスナーから堀江さんと神田朱未さんについておたよりが届きました。
●おたより
神田朱未さんのYouTubeチャンネルを見ていたら、堀江さんとのLINEでのやり取りについて言及していました。神田さんは返事をしたいなと思ったタイミングで返事をしてしまうため、どうしても連絡が遅くなってしまうそうです。決して既読スルーをしているわけではないとのことでした。神田さんは「ランチ行きましょう」とおっしゃっていましたよ。
浅野 かんち(神田さんの愛称)、あんまり返事がないんだ（笑）
堀江 でもこれさ、「返事をしたいときに返事をしようと思ってる」って、それを既読スルーっていうんだよ（笑）
浅野 そうだね。世間ではそれを「既読スルー」といいます、神田さん。
二人は「ランチ行きましょう」のメッセージにも触れ――
堀江 いいね～！ 落ち着いたら行きたいね～！
浅野 私も混ぜて、そのときは。
堀江 ああ、行こう。そうだよ！ 結構前だけど私を置いてさ、二人で(ごはん)行ったんでしょ？
浅野 あ、そうだね。行ったと思う。
堀江 いいねー？
浅野 楽しかったです（笑）
堀江 行きたかったんだよねー、それ（笑）
浅野 ごめんね、私ほっちゃんを誘わずにかんちとか (坂本)真綾ちゃんとか、いろんな人と二人でごはん食べてたりしてますね。
堀江 そうなんだよね、なんで私呼ばれないんだろうって毎回思ってるよ！ 「そこのメンバーなら私いてもいいじゃん」っていうの、毎回思うよ！
浅野 そっかー、わかった。じゃあ今度そういうことがあったら、声かけるわ。
堀江 はっきり宣言して、はっきり（笑）
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大企業の平社員と中小企業の社長......結婚するなら？
リスナーから「強豪チームの補欠か、弱小チームのエースか。大企業の平社員か、中小企業の社長か。二人はどう思いますか？」というおたよりが届きました。浅野さんは「弱小チームのエース」に似た経験したことがあるそうで――
浅野 これ私、実際に経験したことある。高校受験に失敗して、自分が行きたかった学校に落ちちゃったのね。二次募集で、定員割れしてるような学校に入るしかなくなっちゃって。その学校で、私は成績は一番になるわけ。それからずっとトップクラスのまま、みんなから「すごく頭がいい」って扱いを受け、その成績を武器に大学に推薦入学した。
堀江 結果それは、どうなんだろうね。必ずしも大学がゴールってわけじゃないから難しいけど、その高校だったから、その大学に行けたのか。行きたかった高校に進学してたら、その大学に進んでたかわからないよね。
浅野 そうなんだよね。もしかしたら(志望してた高校で)すっごい頭のいい彼氏ができて、「勉強教えてあげるよ、俺と一緒に○○大学入ろうよ」ってすごくいいい大学に入ってた可能性もあるから。
堀江 あるいは、その学校でちょっと下のほうになっちゃって、浅野さんもやさぐれてしまった可能性もあるしね。
さらに浅野さんは、自身の経験を話します。
浅野 半径1メートルの範囲で劣等感を抱くことはないわけ。でもその半径を1キロとかにするとさ、劣等感を抱かなくちゃいけない立場だったのかもしれないけど、近くの人たちからはチヤホヤされるわけよ。
堀江 難しい......。
浅野 高校だったからよかったよ。そのあとにまだ、大学とか社会人とかがあったから。でもこれが社会人の、自分の最終的な経歴になるものだったらどっちがいいのか......ちょっとどうなるかわからないね。経験したことないから。
堀江 これは難しい問題だね。私......わかんない！
浅野 じゃあさたとえばさ、結婚するんだったら大企業の平社員か、中小企業の社長だったらどっち？
堀江 えーっと、オシャレな会社のクリエイターがいい（笑）
堀江さんの回答に、浅野さんは「選択肢にないもの入れてくるな」と笑ってツッコミを入れていました。
