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2020.12.25

BOATRACE界の「レジェンド」と「艇王」二人が夢の対談『今村豊 植木通彦 BOATRACEレジェンド対談』

文化放送サタデープレミアム 今村豊 植木通彦 BOATRACEレジェンド対談

左:植木通彦 右:今村豊

文化放送は、今村豊さん、植木通彦さんによる対談特番『文化放送サタデープレミアム 今村豊 植木通彦 BOATRACEレジェンド対談』を、2021年1月2日(土)午後6時00分より放送します。


当特番は、2020年10月に現役引退されたボートレース界の「レジェンド」今村豊さんと、現在ボートレースアンバサダーとしてご活躍されているボートレース界の「艇王」植木通彦さんによる、夢の対談番組です。


番組では、一緒に戦ったレースでの勝敗の結果やその時の心境などを当時の実況中継の音声を聴きながら振り返ります。そのほか、二人がボートレーサーになったきっかけから現役時代の貴重なエピソード、今村さんの「全速ターン」誕生エピソード、師弟愛、そして今村さんへのある方からのメッセージも放送します。


さらに、今後のBOATRACE界の展望についても語っていただく、内容盛りだくさんの1時間です。

今村豊プロフィール

登録番号2992。山口県出身 59歳。19歳でデビューし最優秀新人賞を獲得。

84年、浜名湖のボートレースオールスターで、当時の最年少記録となる22歳でSG初優勝。

90年には3度目の全日本選手権を制し、艇界のトップに君臨。「全速ターン」は今村豊の代名詞。

2020年7月、ボートレース津の一般戦で142回目の優勝。10月8日、現役引退を発表。

SG優勝7回、生涯獲得賞金は29億円を超える。

植木通彦プロフィール

登録番号3285。福岡県出身 52歳。

18歳でデビューするが、3年目に桐生競艇場での転覆事故で顔などに大けがを負う。

その後93年戸田ボートでの総理大臣杯でSG初優勝。94年、初の年間賞金王に輝く。

2005年までに7個のSGを制するが、2007年、39歳で突然引退。

通算優勝回数74回、SG10回、G1 23回、生涯獲得賞金は22億円を超える。


文化放送サタデープレミアム 今村豊 植木通彦 BOATRACEレジェンド対談

■放送日:1/2(土)18:00~18:57

※山口放送 1/3(日)18:00~18:55

※RKB毎日放送 1/3(日) 12:30~13:25

■出演者:今村豊、 植木通彦(BOATRACEアンバサダー)、高尾晶子 (フリーアナウンサー)

放送後より聴取可能(文化放送、放送日から1週間)

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