鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日！ #１５３０レポート

沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん！』#７３

「幸田露伴」

1867年8月22日に現在の東京・台東区で誕生。

1875年、東京師範学校附属小学校に入学し、このころから草双紙、読本を愛読していた。

1878年、東京府第一中学、現在の都立日比谷高校に入学。同級生には、のちに同時期に作家として活躍する尾崎紅葉がいた。

学校は家計の事情で中退し、その後、電信技師として北海道に赴任。

しかし、文学の道を志して職を放棄して帰京し、1889年に処女小説「露団々」を発表した。

さらに同年「風流佛」、1892年に「五重塔」などを発表し、作家としての地位を確立した。

明治20年代、尾崎紅葉とともに「紅露時代」と呼ばれる黄金時代を迎え、「写実主義の尾崎紅葉、理想主義の幸田露伴」と並び称された。

1947年に死去。79歳だった。

明治文学の一時代を築き、近代文学の発展を方向づけた文豪であり、第1回文化勲章も授与された。

 

「今週の偉人さん」は幸田露伴。

大露伴偉人さん。

けっけは開口一番、「聞いたことがない！」

鷲崎さんが話を広げようにも「気になるところはない！」

「今週の偉人さん」史上、一番掘り下げられない偉人さんでした。

 

さて、けっけ的に今週は夏休み気分だったようで、楽しげなトピックスがたくさん。

まずは、おとはすこと十束おとはさんとのお食事の話。

先々週の放送中におとはすさんのお誕生日をお祝いしたことがきっかけだったということで、おとはすさんのお誕生日をお祝いするつもりが逆に結婚祝いをしてもらったというけっけ。

プレゼントも当日調達したけっけに対し、おとはすさんは事前に準備してくれたうえに、直筆の手紙まで。

おとはすさんに完全敗北し、お会計だけはなんとか死守したそうです。

そして、まいまい（水野まいさん）、ちゃんころぴー（まえだゆうさん）と一緒に行ったという「西武園ゆうえんち」の話も。

子供の頃のトラウマだったというタコのアトラクションを無事克服することができ、思う存分楽しんだというけっけ。

しかし、まいまいさんだけは一つのアトラクションに乗ったきり、ずっとグロッキーだったそうです。

 

今夜のメールテーマは「お前らの思う昭和」を募集しました。

リスナーさんの思う昭和のものを鷲崎さんが体験していたのかクイズをしながら、メールを紹介していきました。

 

そして、深夜の三角コーナーは「第２回寝起きかき氷早食い選手権」

去年、虹のコンキスタドール・鶴見萌さんの影響で、けっけがかき氷にハマったことから生まれたこの選手権。

今年もレギュレーションは無しで、優勝を目指していただきました。

途中、「ガリガリ君はかき氷ではない」という運営の判断で初の失格者が出たり、オマケ放送では棄権者が続出するなど、波乱の大会模様となりました。

結果は鷲崎さんの「誰が勝ちとか負けとかはない。参加することに意義がある！」という言葉をもって、終了。

今年も優勝者なしで、幕を閉じました。



《　コーナー紹介　》

【深夜の三角コーナー】

腐りかけの音源を送ってもらうコーナー

文章で書いても分かり辛いので、

番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう！

 

次回は「トライアングルロックフェスティバル2023」を開催！

これがなければ、俺たちの夏は終わらない！

魂のこもった音源、お待ちしています！

 

ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。

sankaku@joqr.net

こちらにテーマに沿った音源を送ろう。

めざせ三角戦士！！

 

【今週のゆーまさん】

けっけがなぜか言っている、

「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。

飽きたら止めます！