小林千晃、人生初の海外となったロサンゼルスでの思い出を語る~7月14日放送「小林千晃のBlue Monologue」
文化放送「超!A&G+」で毎週金曜日24時30分から放送中の「小林千晃のBlue Monologue」。パーソナリティは声優の小林千晃。
7月14日の放送では、小林がアニメイベント『アニメエキスポ2023』内で自身が出演している『マッシュル-MASHLE-』『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のパネルステージに登壇するため、開催場所である米国ロサンゼルス(以下L.A.)に渡った際の出来事を語った。
イベントに対し小林は「日本とはまた違った盛り上がり方でした。指笛を吹いたり、拍手じゃなくて雄叫びで盛り上げてくれてすごく気持ち良かったです。こちらも自然と盛り上がるテイストで一緒に作品のことを愛せたと思える素敵な催しでした」と感想を語った。
また、自身は初海外とのことで、仕事以外はL.A.での観光を楽しんだらしく――
「1日目はハリウッドに行かせて頂きました。有名な『ハリウッドサイン』の前で写真を撮ったんですよ。ギリギリ写るところでハリウッドサインに指を差している写真を撮ってTwitterに上げたら、画質がブレて丁度そこだけ潰されて、わけがわからない方向に指を差している写真になっちゃったんですけど、元々の写真にはちゃんとハリウッドサインが写っています」
「そのあとは日本でいう東京ミッドタウンのような商業施設を色々巡れる『ザ・グローブ』に行きました。アメリカ在住のメーカー担当の方がコーディネーターさんみたいに案内してくれて、「ここのドーナツが超美味しいんです!」みたいなことを言ってくれて。「美味いですね」って盛り上がりながら食べたんですけど、帰る途中でメーカーさんが「スマホ失くした」って言いだして。近くで探したけど無かったのでドーナツ屋さんに戻ったら見つけた人がお店まで届けてくれたらしくて無事受け取れました。これはレアケースだから無くさないでと僕も言われたのですが、その後ホテルに着いて部屋戻った時にスマホが無くて。コーディネーターさんと「失くしてるじゃないですか!」ってなったんですが、向こうだと主流な交通手段である『ウーバー』の下にあることがわかって、連絡したら運転手さんが全然違う場所まで行っていたのに無料で戻ってきてくれました。初海外だし日本より防犯を気を付けようと思っていたけど、「意外と優しい街じゃん!」って思いました。皆さん、海外旅行の際は貴重品を肌身離さず持ち歩いて下さい」とリスナーに伝えた。
最後には「本当に色々なことがありました。向こうでもお買い物したり、現地のスタッフの方ともすごく仲良くなったりして。気温も心地よくて湿気も全くないから汗かかないし。あと皆さんが優しくてノリが合うので叶うのであればL.A.に住みたいと思いました」と話した。
「小林千晃のBlue Monologue」第93回(7月14日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中。
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この記事の番組情報
小林千晃のBlue Monologue
金 24:30~25:00
声優・小林千晃のソロラジオ番組。 冒険のような日常も、自由気ままな休日も、小林千晃が感じたモノローグのような心の内をリスナーのあなたと共有していく番組です。 …