7/ 14(金)坂口有望、曲作りは「自己流のミュージックビデオ」からスタート!【内田理央のレコメン!FRIDAY】

7/ 14(金)坂口有望、曲作りは「自己流のミュージックビデオ」からスタート!【内田理央のレコメン!FRIDAY】

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女優・モデルとして活躍している内田理央がパーソナリティを務める『内田理央のレコメン!FRIDAY』第42回が、7月14日(金)に放送された。

今回は、ゲストにシンガーソングライターの坂口有望が生出演。

坂口は、温かくも切ない歌声と、等身大の世界観の中から鋭く切り取られ描かれる歌詞で、ティーンに絶大な支持を受けるアーティスト。

そんな坂口は、7月26日に現在放送中のアニメ「ホリミヤ -piece-」のエンディングテーマ「URL」をリリース
内田 「今回のURLは、どんな曲になっているんでしょうか?」
坂口  「URLってアルファベットの羅列だけでいろんなところにすぐ飛んでいけるじゃないですか。それを、今すぐ大切な人のところに飛んで行きたい!という想いとかけて作った曲です」

そんな作品に寄り添って生み出された曲だが、実際にアニメーションと合わさったエンディング映像を見たときの感想も聞いた。
内田 「エンディング映像を見たとき、どう思いましたか?」
坂口 「放送されたときにアニメのエンディング映像を見たんですけど、私はホリミヤにインスパイアされて曲を書いて、反対に曲にインスパイアされて映像が出来上がってるから、循環してる!と思って感動しました!」
松澤 「映像の色合いもいいですよね」
内田 「あと、ガラケーのエモさもありますね(笑)」

アニメタイアップ曲は、これで3曲目となる坂口。普段の曲作りと、アニメタイアップ曲を作るときは、何か違いはあるのだろうか。
松澤 「アニメタイアップ曲を作るときは、何を意識していますか?」
坂口 「曲を書く時に、先に自分の中に届けたい映像があって曲を書き始めるんです。でもアニメだともともとそのシーンがあるから書きやすいですし、他の曲と書き方自体は一緒ですね。アニメ用だから!と、気負って書くことはないです」
内田 「先に映像を思い浮かべながら作るんですね!」
坂口 「最初に自分の中で自己流のミュージックビデオみたいなものがあって、それにBGMをつける、みたいな感じで曲が生まれてきます!」

坂口には他にも「URL」に収録されているカップリング曲や、学生時代のエピソードなどの話も聞いた。

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
(上)21時台/(下)22時台

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