日高里菜・加隈亜衣が最近のアフレコ環境に懐かしさを感じる?~7月4日放送『ひだかくま』
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毎週火曜日23時から文化放送超!A&G+で放送中の番組『ひだかくま』。パーソナリティは、声優の日高里菜と加隈亜衣。
7月4日の放送では、分散収録をしていたアフレコ現場が、少しずつ前の状況に戻ってきたという話題に。
日高 収録形態が人数的にちょっと増えたり、1本のマイクを誰かと使うとかさ。なんかドキドキする!マイクワークって言うの?
加隈 わかる!みんなちょっと下手になってるの(笑)
日高 なんか、どかなくなるんだよね!入るのは「もうすぐだ!」ってなるからいいんだけど、言い終わってもどけなくなっちゃって。どく癖なくなってきちゃってる。
一人で1本のマイクを使う収録形態に慣れたことで、以前のように複数人で1本のマイクを使う収録ではその癖が抜けず苦労しているとのこと。
また、「マイクの高さ問題」もあるそうで、日高は靴の履けるアフレコ現場では厚底の靴を履いているのだとか。また、靴の履けないアフレコ現場では、身長の低い声優は室内用の厚底靴を持ってきている人が多いそうで、複数人でのアフレコが増えてきたことでその光景がまた見られるようになったと話す加隈。
加隈 (室内用の厚底靴を)持ってく人も増えてきてさ、「あ~、懐かしいね」みたいな。新人からすると「なんですか、それは?」っていう幻のアイテム。
日高 ヒールだとやっぱり前に体重がかかっちゃうから発声しにくいっていうので、前も厚底の靴を持っていくこともあった。新人の頃は私もあったけど、今はもうなくなったかなぁ。
二人は、以前のアフレコ環境が戻ってきたことで、懐かしい光景もまた見られるようになったと話した。
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