鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日！ #１４９０レポート

沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん！』#６３

「太宰治」

1909年、青森県北津軽郡で大地主の父の下に誕生。

芥川龍之介、菊池寛、志賀直哉、室生犀星、井伏鱒二などの作品を愛読し、中学生の頃、小説家を志望するようになった。

1930年、フランス語を知らぬまま、フランス文学に憧れて、東京帝国大学文学部仏文学科に入学して上京。小説家になるために井伏鱒二に弟子入りする。

1932年頃から立て続けに作品を執筆・発表し始め、1940年には「走れメロス」、1947年に「斜陽」、1948年に「人間失格」「桜桃」などを書き上げた。

しかし、常に精神的な不安定さを抱えており、幾度も自殺を企図。

そして、1948年6月13日、玉川上水で愛人兼秘書のような存在だった女性と共に入水した。38歳だった。

 

「今週の偉人さん」は太宰治。

ネガティブ絶望小説家偉人さん。

有名な頬杖をつく太宰を書くべく、手を加えたイラストに初めて挑戦したけっけ。

中々難しいポーズでしたが、出来上がりは完璧！

「似てる！」「上手い！」と顔と一緒にリスナーからも大好評でした。

 

さて、本日の火ヨナは珍しく「良いことがあった！」とけっけが鷲崎さんを制して、日高里菜さんとランチに行ってきた話からスタート。

結婚発表後に誘われたこともあり、話題は結婚トークが中心。思う存分のろけを聞いてもらったそうです。

席の時間ギリギリまで話し込んだといい、最終的にはなぜか日高さんの指輪の号数を聞いていたというけっけ。

鷲崎さんに「変態行為」とツッコまれていました。

その後もまだまだ日高さんとのエピソードが続くかと思いきや、まさかのここで弾切れ。

すべての話題を遮ってまで話しかった理由は「自慢したかっただけ」と最後に白状していました。

そして、２週間前から話題になっている『はじめの一歩』の「鷹村守VSブライアン・ホーク戦」をついに読んできたというけっけ。

しかし、さすがに全巻読んでくる時間はなかったようで、主人公の一歩すら知らない、ミリしらの状態で熱く感想を語っていました。

 

今夜のメールテーマは「あなたはどっち派？」

OPでも話題に上がった「鷹村守VSブライアン・ホーク戦」で鷹村派になったけっけにちなんで、リスナーの皆さんがどっち派なのかを、お題を自由に考えてもらい、聞きました。

メールを読むたびにどっち派かを言い合いながら紹介するお二人。

どっち派かをはっきり言えない状態のことを指す「ジャルジャル状態」なる言葉が生まれたり、意見の食い違いでヒートアップしたりと終始楽しいテーマとなりました。

 

そして、深夜の三角コーナーは「プレゼン音源」

リスナーの皆さんからやってみたいテーマとその例題となる音源を送ってもらい、紹介した中から来週のテーマを決めていきました。

本編では「三三七拍子音源」「いつもと違うガチの一分間音源」「自由律俳句音源」「赤ちゃん返り音源」の４本、おまけでは「戯れる音源」「思い出のネタ音源」「口頭再現クイズ音源」「尻叩きサマーソングフェス」の４本の計８本をプレゼンしてもらいました。

該当者なしだった時の用のテーマ「すね痛い痛い音源」が控える中、選ばれたのは…

おまけで紹介したザ・ブルジョワジーズ森本さんの「思い出のネタ音源」！

皆さん、プレゼンありがとうございました！



《　コーナー紹介　》

【深夜の三角コーナー】

腐りかけの音源を送ってもらうコーナー

文章で書いても分かり辛いので、

番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう！

 

次回のテーマは「思い出のネタ音源」！

幼少期などに見た芸人さんのネタやバラエティ番組のコーナーなどで、思い出に残っているものを再現して送ってください！

 

ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。

sankaku@joqr.net

こちらにテーマに沿った音源を送ろう。

めざせ三角戦士！！

 

【今週のゆーまさん】

けっけがなぜか言っている、

「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。

飽きたら止めます！